知らない息子 再び。
凄く久しぶりにログイン(笑)
5年ほど前に『知らない息子』
と言うタイトルで振り込め詐欺の記事を書きましたが、また知らない息子から電話がかかってきました。
夜8時過ぎ、家の電話が鳴りました。
息子『もしもし、お母さん?』
私をお母さんと呼ぶ男は息子しかいないので、何の疑いももたずに
私『あぁ太郎?(仮名)』
息子『今日さ、会社で同僚と喧嘩しちゃってさ、それを上司に見られちゃって、まぁいろいろあって、体調も悪かったんで早退したんだけど、家に上司から電話なかった?』
私『買い物に出たりしたからわからないけど』
息子『上司が後で電話するっていってたんだけど、お腹の調子が悪くてトイレに行った時に携帯水没させちゃって、壊れたから買い換えたんだよね、で、新規で契約したから番号変わって、上司からの連絡が緊急連絡先の家にいってるんじゃないかと…』
何やらグダグダと言ってる息子だったけど、要するに携帯のデータが全て消えてしまったので、とりあえずお母さんの携帯の番号教えてという事だった。
ちょっと待てよ?
この展開、過去にあったじゃん!!!!
その時は、私の番号を聞くのではなく、新規契約したという番号を教えてきたけど…これ、振り込め詐欺の展開じゃない?
私『ちょっと待って、なんで番号変えたのよ?変える必要ないでしょ』
息子『新規だと安いからさ』
いやいや、ウチの太朗はそんなとこケチる人間じゃないわ!!
私『だったら新しい番号教えてくれない?』
息子『今その携帯でかけてるから番号わからないよ』
私『だったら一旦電話切って、番号メモってからもう一度かけ直して』
息子『なんでよ?そんなこと言うならもういいよ!!』
と、半ギレの様子。
いやいや、ウチの太朗は私に対してそんな口きくような人間じゃないわ!!
私『あなた太朗じゃないでしょ』
息子『なんで!?』
私『前にも息子じゃない人から同じ電話あったわ』
プッ。電話はそこで切られました。
う~ん······
何故またしても息子だと思って会話してしまったんだろう。
電話が切れた後、すぐに本物の息子に電話したら笑ってたけど、自分は絶対に振り込め詐欺なんかに引っかからないわ…と思ってる方も、息子を名乗る電話は例え本人であってもとりあえず疑ってみましょう。
しかし、もう少し老いたらまんまと詐欺られそうな自分が怖いわ。
5年ほど前に『知らない息子』
と言うタイトルで振り込め詐欺の記事を書きましたが、また知らない息子から電話がかかってきました。
夜8時過ぎ、家の電話が鳴りました。
息子『もしもし、お母さん?』
私をお母さんと呼ぶ男は息子しかいないので、何の疑いももたずに
私『あぁ太郎?(仮名)』
息子『今日さ、会社で同僚と喧嘩しちゃってさ、それを上司に見られちゃって、まぁいろいろあって、体調も悪かったんで早退したんだけど、家に上司から電話なかった?』
私『買い物に出たりしたからわからないけど』
息子『上司が後で電話するっていってたんだけど、お腹の調子が悪くてトイレに行った時に携帯水没させちゃって、壊れたから買い換えたんだよね、で、新規で契約したから番号変わって、上司からの連絡が緊急連絡先の家にいってるんじゃないかと…』
何やらグダグダと言ってる息子だったけど、要するに携帯のデータが全て消えてしまったので、とりあえずお母さんの携帯の番号教えてという事だった。
ちょっと待てよ?
この展開、過去にあったじゃん!!!!
その時は、私の番号を聞くのではなく、新規契約したという番号を教えてきたけど…これ、振り込め詐欺の展開じゃない?
私『ちょっと待って、なんで番号変えたのよ?変える必要ないでしょ』
息子『新規だと安いからさ』
いやいや、ウチの太朗はそんなとこケチる人間じゃないわ!!
私『だったら新しい番号教えてくれない?』
息子『今その携帯でかけてるから番号わからないよ』
私『だったら一旦電話切って、番号メモってからもう一度かけ直して』
息子『なんでよ?そんなこと言うならもういいよ!!』
と、半ギレの様子。
いやいや、ウチの太朗は私に対してそんな口きくような人間じゃないわ!!
私『あなた太朗じゃないでしょ』
息子『なんで!?』
私『前にも息子じゃない人から同じ電話あったわ』
プッ。電話はそこで切られました。
う~ん······
何故またしても息子だと思って会話してしまったんだろう。
電話が切れた後、すぐに本物の息子に電話したら笑ってたけど、自分は絶対に振り込め詐欺なんかに引っかからないわ…と思ってる方も、息子を名乗る電話は例え本人であってもとりあえず疑ってみましょう。
しかし、もう少し老いたらまんまと詐欺られそうな自分が怖いわ。
タカシ君ごめんね。
ポテトスナックというお菓子があります。
大好物です。
あの薄さと食感と味…
まさに三位一体!完璧な美味しさ。
4枚入り30円。
私は100均にて4袋100円で入手してます。
食べました。
袋から1枚を取り出し、残りの3枚は後でのお楽しみ♪
さて、用事を済ませて、お待ちかねのおやつです。
アイスコーヒーとポテトスナックの残りを韓流ドラマを見ながら楽しもうと思ったら、チッ!菅vs小沢の特番かよ…
私の韓流タイムを返せ!
と思いつつポテトスナックの袋を覗くと
3枚残ってるはずのポテトスナックが…
あら不思議。
4枚に増えてるじゃありませんか!
袋の中で割れて4枚に見えるのかと思って確かめたら、やはり4枚あります。
袋に【1枚増量中】なんて書いてないし、最初から5枚入ってたんですね♪
何という幸運。
その話しを夕食時、家族にしました。
娘『あ~らら…工場のラインで、その5枚入りの前後のポテトスナックのどちらかが3枚入りになっちゃってるよ』
私『え!そうかな?だとしたら大事件だよ…なけなしの30円握りしめてポテトスナック買いに行ったタカシ君のが3枚入りだなんて可哀相じゃん』
夫『タカシ君って誰だよ!』
娘『タカシ君、もしかしたら30円は年金暮らしのおばあちゃんから貰った大切なお小遣いだったかもしれないのにね』
夫『タカシ君て!?』
私『それは大変な事をしちゃったよ…だってさ、4枚のうち1枚が少ないって、例えば4万円のうちの1万円を私が奪ったって考えたら大変な事だよね?タカシ君のおばあちゃんの大切な年金を私が食べちゃったようなもんだよ?』
夫『ひでぇ話しだな』
ポテトスナックを1枚余分に食べてしまっただけなのに
変な妄想のおかげで、何となく申し訳ない気持ちにさせられた一日でした。
本当にあった微妙に怖い話~番外編~
前回、ドライヤーの話しを書きましたが、
接触不良などの故障であれば危険だし、故障じゃなくてもそれはそれで気味が悪いので買い替えました。
家電量販店て楽しいですよね。
私は新しい冷蔵庫の匂いが大好きなんです。
片っ端から売り場の冷蔵庫の扉を開けて、頭を突っ込むようにして匂いを嗅いでウットリします。
匂いフェチなんです。
ちょっと高級そうな和菓子店の包装紙の匂いなんて、中身の和菓子より大好物です。
子供の頃、油性マジックの匂いが好きでたまらなくて、学級新聞係に立候補し、教室に貼る壁新聞を書きながら、油性マジックを鼻の穴に突っ込む勢いで匂いを堪能していました。
よい子の皆さんは真似しないでください。
将来、私のような大人になってしまいます。
そんなことは
どーでもいいんです。
家電量販店にドライヤーを買いに行きました。
今のドライヤーって凄いですね。
光線とか出て、人間の一人や二人、簡単に消滅させてしまいそうな近未来的な武器のような形状をしてたりします。
私が子供だったら光線銃ごっことかしたくなります。
そんなことも
どーでもいいんです。
いろんな意味での恐怖のドライヤーを買い替えたんです。
長くなってしまったので、次回に続きます。

