こんにちは。
ハニーセラピスト＆植物療法士のyuriyuriです 
今日もご訪問頂きましてありがとうございます。
この週末はあちこちでお祭りが行われたようですが
みなさまの地域はどうですか？
土曜日は実家に行っておりましたが
近くの神社では夕方から盆踊り
折角賑やかに始まっていたようだったのに
突然の雷雨がやってきて
参加されていた方々は大変だったと思います。
そして夜、帰宅しようと外へ出ると
物凄い湿気と暑さでした。。。
日曜日は自宅近くの比較的大きな夏祭り
少し前とは違う夏の暑さの中
とても盛り上がり人も集まっていましたが
この暑さの中
暑さ対策は本当に大変です。。。
さて、今日も前回の続きです。
今日は、私がどんなことをしていたのか。
について書こうと思います。
当時（約１０年近く前）は膝の違和感、痛みが
更年期と関係がある
とは考えていませんでした。
突然、感じた違和感
最初は数時間座って仕事をした後の
立ち上がって一歩目の違和感
スッと歩き出しにくい
に対して
なんでだろう？
どうして？
なんかしたっけ？
と頭の中でぐるぐると考えながら
周りの人に気づかれないように
できるだけ自然に歩き出す
ちょっと歩き始めると
違和感は薄れました。
その時思ったのは
子育て中に痛めたのと関係あるかも？
若い時のトラブルが歳を取ったら出てくる
ってこういうこと？
と考えながらも
「膝って結局、手術しないと治らない」
と知人が言っていたことを思い出したり
立ち上がりの時だけ気を付ければ
そんなに不自由は感じないし
ということで様子をみていました。
とにかくまさか
更年期
と関係しているとは全く考えなかったし
考えが及びませんでした。
この膝の違和感が
痛みに代わりこのまま普通に歩けなくなったら
どうしよう。。。
に変わったのは
今考えると閉経の年でした。
そのあとの経過については
こちらに書いた通りなのですが
最初は何でこんな痛みになったのか
わからないし
右膝が立っていても、仰向けになっても
まっすぐできていない
左右比べると
右膝が大きくなっている
治らないのかな？
病院行った方が良い？
の繰り返しの葛藤
そこで出会ったのが
Vanilla先生のブログ
その数年前から、
更年期の症状じゃないかなぁぁぁ
と思う症状が出ていたので
ハーブの女性ホルモン様作用のものを使って
ブレンドティーを飲んでいましたし。。。
食事でも意識して
女性ホルモン様のものは摂った方が良い
補うが正解！
と思っていましたから。。。
それらをまずは全部ストップ！！
痛みを何とかコントロールしたいので
痛みを和らげるハーブ
ホワイトウィローとレモンバームやレモングラス等
水のエレメントのものとブレンドして
飲み始めました。
この時は、まだエレメントについて
全く知らなかったのですが
植物療法の知識として
鎮める作用を持つハーブを選択していました。
飲み始めて数回
痛みは完全に消えないけれど
立ったり座ったりの違和感が小さくなり
良い感じ
でも良い感じと思って止めて
少し経つとまた違和感、痛みが出てくるわけです。。。
それこそ対処療法に過ぎないので
当たり前ですね。
でもね、ガッカリするわけですよ。。。
そんなことをしながらコロナで閉じこもっている頃
オンラインでVanilla先生の講座を受講しまくりましたよ。
そこでその痛みの元になっているものが何なのか
火をつけているのは
減っていなかったエストロゲンだった
と気づいていくわけです。
今までの色んな学びが覆されていく。。。
衝撃でしたけれど
その通りにやっていみての
今
なわけです。
日常生活で膝のトラブルは忘れるほど
になっています。
蜂蜜療法は始めて４年目
先日、旅行などで
食事が大きく変わり
（PUFA多め）
疲れているのに、蜂蜜などの糖の補給も
日常より少なめ
になってしまったら
その３週間後位から
再び膝に違和感。。。
と言っても以前のようなものとは違います。
忘れちゃいけないなぁという感じ。
体って、一度痛めた場所は排出の出口になりやすいんです。
皮膚の排出もそうですが
体がここから出せると認識すると
毎回同じ場所を使うようになるのです。
この時は膝から遅れて
朝、寝起きに感じる手指の関節の強張りも。。。
膝の痛みも手指の強張りもゴミが溜まって起きる炎症
排出症状です。
そもそも関節は排出ゴミが溜まりやすい場所
ですからね。
そこから３週間位経った今は
殆ど違和感を感じなくなりました。
エストロゲン様作用のものは
男女を問わず
年齢に関わらず
摂らないように心がける
知らないうちに体の中に入ってきています
そしてやっぱり
PUFAフリー
糖のエネルギー代謝で
体のエネルギー量を増やすこと
痛みがキツイ時は
ハーブティの鎮める効果も活用
これは薬剤ほどのパワーで抑え込みません
マグネシウムのお風呂
（エプソムソルト等）
マグネシウムは口径摂取よりも
経皮吸収の方が体にとって穏やかです。
（ゴミになりにくい）
その他にも
ホメオパシーのレメディーを使うのも良いと思います。
痛み症状が出ている時は
エネルギーを使って炎症を大きく起こしている
という状態なので
蜂蜜療法を行っている場合は
ひたすら蜂蜜をたくさん摂ってエネルギー量を増やすと
体の活性が増して
痛みを増長することにもなりますので
蜂蜜を摂る量をコントロールすることも必要だと
考えています。
どのような蜂蜜を摂る方が良いのか
（白・黄・茶・黒）
ということも違ってきますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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