Webサイトの担当者であれば、誰もが苦労するメールマーケティングの件名の検討。開封率を高めるために、あの手この手を使って試されているのかと思います。
かく言う私も経験者でございます。

 

数ある経験から、私が成功した方法を共有します!と言う話ではなく、とても面白い記事を見つけたので、備忘録として共有いたします。

 

絵文字は日本発祥の文化で、海外でも「Emoji」で伝わるほどで周知されております。
プライベートでの連絡や、SNSへの投稿に絵文字を使用することは少なくないと思います。
文字だけだとぶっきらぼう、無味無臭、感情が無いように個人的には受け取れるので、1つは使用するようにしております。(草、笑、w、なども文字に該当しますが、ここまでくると絵文字的な役割に近いと感じます)

 

ビジネスシーンでは中々登場しない絵文字、「絵文字を件名に使えば、多少の親近感が湧いて開封してくれるのでは…?」と言う逆転の発想まで私は頭が回りませんでしたが、実際に調査したニールセン ノーマン グループの記事より抜粋して紹介します。(引用元は文末に記載)

 

 

 

調査前提条件

  1. 配信されるメールはeコマースのメールマガジン
  2. 使用する絵文字の種類と数の制限は無し
  3. 受信トレイは「A.絵文字が挿入されたものと文字だけの件名が混合しているもの」と
    「B.文字だけの件名のもの」
  4. 受信トレイAとBの2つのグループに分かれて、開きたいと思うメールを2つ選択

 

 

検査結果

 

 

 

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B to B、B to C、C to C・・・

これらの用語、マーケティングに携わる方ならよくご存じかもしれません。
ビジネスの売り手と買い手の関係性を示すときに使われています。

Business to Business 法人向けの製品・サービス
Business to Consumer 消費者向けの製品・サービス
Consumer to Consumer フリーマーケットなど消費者同士で売買される製品・サービス

これを英語にするとどうなると思いますか?


答えは...

 

 

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こんにちは。WebディレクターのNです。

 

先日、WordPressの移行作業の工程でなぜかエラーが頻発してしまい、公開までかなり手間取ってしまいました…。今回は、その反省と忘備録もかねてエラーの原因と解消方法をまとめてみたいと思います!少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。

※2022年現在の情報です。
※記事中のイメージはすべてダミーです。


 

目次

1.WordPressのインポートもファイルアップロードも出来ない
2.原因はWordPressのインポート容量不足でした
3.さらなるPHPエラーが発生(mb_convert_kana() ~)
4.拡張モジュールmbstringが設定されていないことが原因でした 

1.WordPressのインポートもファイルアップロードも出来ない

WordPressのプラグイン「All-in-One WP Migration」と「File Manager」をつかってインポートとファイルアップを試みたところ、以下のメッセージが表示され、データを移行することが出来ません。 

 

 

 

 

 

▼詳しくはこちら▼

 

 

 

https://theowp.org/international-day-of-peace-protection-of-people/

 

広告の世界では、私たちはクライアントとその顧客のために、あらゆる可能性を広げ、架け橋を築き、お互いの違いを克服することができるよう精一杯お手伝いをします。
(政治の世界でも同様の哲学を生かせば、おそらくもっと素晴らしい結果がもたらされるでしょう…)

 

つい最近私は、第二次世界大戦の最後の数か月間をフィリピンと日本で過ごした若いアメリカ兵についての素晴らしい小説を読み終えました。
主人公は有力な将軍に仕える将校として、戦争と平和の鍵を握る政治に関わっており、目的を達成することに熱心な純粋な青年でしたが、やがて彼は、周囲のあらゆる偽善に幻滅することになります。
そして、彼は非常に冷笑的になり、自らの身体と魂に多大な犠牲を払って、道徳に反する行いをしてしまうという話でした。
現代の外交官が、より賢明に国々の違いをうまく乗り切ることを願いたいものです。


一方で、日本や海外のお客様にアプローチする必要がある場合は、Citrus Japan がお手伝いしますので、お気軽にお問合せください。

 

 

 

▼その他のコラムはこちら▼
CJコラム|Web制作のシトラスジャパン (citrusjapan.co.jp)

海外に気軽に出かけられなくなったこの2~3年、ずっと日本にいて海外と接触がないと、物価の違いはあまり感じられないかなと思います。テレビでのインタビューなどを見ていると、日本の物価が高いと感じられている方も多い気もします。

スーパーで食品の買い物をしていても、35年ほど前の物価とそんなに変わっていないと感じるのは私だけでしょうか? やはり全体的にデフレという言葉が思い浮かびます。
年収はそんなに変わらないのに、給料から差し引かれるものは増え、コロナ渦の打撃等、さらに厳しい状況がデフレを作っているのでしょう。

 

時代は変化していき、今後どうなるのでしょうか?

 

 

 

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最近は、自社サイトを作らずに、外部サービスを使ってコンテンツマーケティングを始めている企業が多いと聞きます。確かに、何の準備も必要ないという手軽さがありますが、担当者としては明確にメリットとデメリットを把握する必要があります。

 

  • メリット
  1. 自社サイトを構築しなくていい(なんの準備も必要ない)
  2. サイトのセキュリティ面はサービス元に任せられる
  3. 新しい技術(SEOの変化等)への対応をサービス元に任せられる
  • デメリット
  1. SEOなどの個別の対応ができないことが多い(可能な場合は別途費用が発生する)
  2. 限定記事は購読に費用が発生する場合がある
  3. サービスが終了する場合がある(過去のコンテンツが見られない)

 

実際に「cakes」は、2022年5月25日にサービス終了の発表をしております。(2022年8月31日のサービス終了以降、投稿された記事は外部からアクセスできなくなるようです。)

 

これらに限らず、何かしらのプラットフォームを使ってサービスを受けているということは、サービス元の都合によって使えなくなってしまうということを頭の隅に置いておく必要があります。

 

 

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皆さんは、カンマやピリオドなどの句読点の位置に悩んだことはありませんか?
そう、「句読点はクォーテーションマークの外側に置くか、内側に置くか」問題です。
実はどちらかが間違いというわけではなく、これはアメリカ英語とイギリス英語の違いによるものなのです。細かいルールはあるのですが、ここではざっくりと違いを紹介します。

 

アメリカ英語 

⇒カンマやピリオドをクォーテーションマークの内側に置く

“First pitch, full swing,” Ohtani said in English. “That’s it.”

メジャーリーグのオールスターゲームに出た大谷選手は第一打席の前にこう宣言しました。
「1球目をフルスイングするだけ。」
宣言通り、見事ヒットを放ちました。

カンマとピリオドはクォーテーションマークの内側におさまっています。

 

イギリス英語 

 

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https://www.seekpng.com/ipng/u2t4u2a9o0u2y3w7_big-vesica-pisces-blue-red-purple-vesica-pisces/

 

前のコラムでは、CitrusJapanが基本的に3種類の英語ライティングサービスを提供していることについて書きました。

1.翻訳
2.コピーライティング
3.両方の最良の組み合わせ

この分類は便利でわかりやすいですが、実はより細かい部分に分かれます。
より詳細な視点から見たCitrusJapanの英語ライティングサービスは、次のとおりです。


クライアントは、個々のサービスを利用するほか、いくつかを組み合わせてニーズにぴったりのサービスにすることができます。
実際に、できる限り高品質の英語のWebサイトを作成するために、すべてのサービスの組み合わせを依頼するクライアントも少なくありません。

 

 

 

 

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日本国内で義務教育の英語を学んだ皆さんは、たぶんアメリカ英語が主流かと思います。

 

日本でカタカナの言語はアメリカ英語からとっている言葉も多く、アクセント問題はありますが、普通に使っているカタカナを英語に言い換えれば通じるのではないかと思います。
世界でもっとも使われている言語の英語ですので、同じ英語でも国によってまたは地域によって違うのは当然です。島国日本でも方言がありますから、広い世界で違いはいろいろあります。


同じ単語でも発音やスペルが違う、中には意味がまったく異なるものや、意味を取り違えやすい紛らわしい単語もあります。

 

イギリスやオセアニアに留学された方々は、日本に帰ってきて英語を使った際、違和感を覚えたのではないでしょうか?


ワードやGoogleメールなどのスペル修正はアメリカ英語です。イギリススペルだと赤線が出てしまいます。英語の文書を書くときは米・英の単語や表示のミックスにしないように注意しましょう。

 

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こんにちは。WebディレクターのNです。

唐突ですが、WordPressの本番公開って緊張しませんか?
よくある話しですが、本番公開がいつでもスムーズに完了するとは限りません。データがうまく移行できない、ブラウザ確認で謎のPHPエラーが表示された、移行先の環境で動きがおかしくなった……などなど。

このような緊急のトラブルに対処するには、やはり事前に公開作業の流れやポイントをきちんと理解しておくことが重要ですよね!
そこで今回は、改めてWordPressサイトを本番公開までの工程をわかりやすくまとめてみました。
お役に立てれば幸いです。

※WordPressサイトの移行作業はすべてプラグインを使って行います。
※2022年現在の情報です

 

目次

1.構築前の準備:サーバーの仕様環境を同じにしておく
2.静的ページをステージング環境(移行先)へアップロード
3.テスト環境(移行元)からデータをエクスポート
4.ステージング環境(移行先)へデータをインポート
5.動作確認
6.サイトアドレスを本番公開URLに変更
7.DNSサーバー設定を変更
8.本番公開完了

 

 

1.構築前の準備:サーバーの仕様環境を同じにしておく

サイトを構築する前に、まずは「テスト環境(移行元)」「ステージング・本番環境(移行先)」のサーバーの環境を同じにしておきましょう。ここに差異があると、プラグインが動かないなどのエラーが生じる可能性があります。

<推奨動作環境>

・PHP バージョン 7.4 以上
・MySQL バージョン 5.7 以上、または MariaDB バージョン 10.3 以上

参考)要件 | WordPress.org 日本語

 

2.静的ページをステージング環境(移行先)へアップロード

構築したサイトに静的ページ(HTML)が混在している場合は、FTP経由でコンテンツをアップロードします。FTPソフトを利用する方法が一般的ですが、WordPressのプラグイン「Filemanager」を導入しておくとFTPソフトを使わずに直接ファイルやフォルダを編集したり、アップロードすることができます。

 

 

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