クニトコタチ尊の思い
縄文時代草創期、(紀元前11738年)頃
古代、寒冷、温暖な気候変動による海岸線変化、また、火山噴火など生きていく為に過酷な状況を強いられる時期もあったことと思います。
その様な中で初代アマカミとなられたクニトコタチ尊は、
気が付かれたことがありました。
それは、植物の生きる姿(生き方)でした
植物は、地球上で唯一、太陽の光(無機物)より有機物を生産する能力を持ちます。そして、自らを、もしくは生産した有機物をさらには、無くてはならない酸素を他の生物(虫、動物、人間etc...)に与えます
(大切なものを)上記以外にもたくさん与えてくれている存在です
初代アマカミは、この国の衣食住を植性に移行させるべく
また、人のこころを統合させるべく活動を開始されました。
縄文時代前は、石器時代とされています。打製、磨製石器を使い狩りをして、洞窟で生活をしていたとされています