PTSDとCPTSDが区別された事でトラウマは単純なトラウマ反応を示す場合と長期に渡りトラウマ反応を示しながら社会生活に大きなダメージを与える場合とに区別された
でも、多くの単純なトラウマ経験はその都度トラウマケアされる事無く蓄積されていき、複雑性PTSDへと発展していく
複雑性PTSDとは 単純なトラウマ反応を処理し損ねたせいで発症する
トラウマを抱えて辛うじて生きている人たちはトラウマに触られた時にトラウマ反応を示す(次回のブログ記事)
彼/彼女らは自分ではコントロール不能状態に陥るトラウマ反応が起きる事を自ら避ける為にあらゆる方法で回避しようとする
自ら身につけた危険回避の手段として露呈する複数の独特な思考過程/独特な心理を駆使ししてトラウマ反応が起こらない様に自分を誤魔化しながら日々を送っている
しかし、誤魔化し続けているとトラウマエネルギーは膨大に膨れ上がり爆発してしまうーそれが複雑性PTSDのトラウマである
複雑性PTSDの複雑性とは 複数のトラウマの存在を意味しているー「蓄積された複数のトラウマから生じる情動のスイートスポット数」と私は理解している
