娘に聞いて驚いた話。
体育の際に先生が「暑かったらマスクを外してもいいよ」と言ったところ、
実際に外したのは3人だけだったそうです。
これは感染対策のためだけではなくて。
1番の理由は「顔を見られるのが恥ずかしい」と
オンライン授業でもほとんどの子がマスクをつけています。
子供たちにとってコロナになってからの数年は、大人の数年よりも遥かに重みがあるんでしょうね。。
すっかりマスク生活に慣れてしまったようです。
一部では「顔パンツ」とも呼ばれているとか。
もちろん各家庭の方針もありますし、中にはなんらかの理由で顔を見せたくない事情がある子もいるかもしれません。
でも小学生が顔を見せない生活が当たり前になってしまうなんて…大人として寂しさは拭えませんよね。
私世代はね、ほうれい線を隠してくれてスッピンでも出歩けて、マスクしていたい気持ちはおおいに分かるんですけどね
子供たちの満面の笑みが見られる日々、早く戻ってきますように。