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これも結構昔の写真。場所はここサンフランシスコのオーシャンビーチ、写真とメイクと監督は高橋先生。モデルは元社員の2人。

古いモーゼル拳銃と長い弾帯を肩からかけて酷い顔をしているのが、現在は名古屋で会社の社長をしている男で、隣が元日本の自衛隊出身の男、銃は昔、アメリカ映画のクリント イーストウッドが使っていた ダーテー ハリーで有名になった、当時最も強烈な拳銃、44マグナムだ。両方とも本物で実射できます。しかし酷いメイクだね。しかし真面目の顔をしているのがいいな。

 

この写真は今は廃刊になったがかなり長い間ガンマニア達に人気があった 月間GUN誌 だった。40年以上やっていたよう 

な気がする。この雑誌社に、なにか普通の広告では面白くないので、奇抜の広告を出そう、、、とう事になり上の写真が決まった。

 

 

昔満州、今アメリカだ 若者はアメリに行こう、、、たしかこんな広告だった。

 

GUN誌の編集長も写真を見て笑いながら文句も言わず、広告を出してくれたな。本の半ページを使い、かなり長い間だしていた。

 

 

それらや、当時70年代後半から80年代、90年代は、まだまだ日本のバブル経済が破裂するまで、毎日たくさんの日本人観光客がアメリカに観光にやってきた。こんな時代があったのだ。今ではまったく日本人観光客はいなくなったが。

 

其の頃は日本のツアーエージェントがたくさんあって、日本からの出先のJALパック、日本旅行、JTB, HISなど日本の大手旅行社などすべての現地支店が揃っていた。うちは射撃ツアー会社なので、こういった会社からお客さんを送ってもらった。

そこで、毎月の月の終わりに、お客を送ってもらった会社にコミッションを持っていく。ふつうの会社は小切手を持っていくだけなのだが、うちは社員にミリタリー ジャケットを着せ、軍靴、帽子、弾薬箱を掃除して、中にフルーツやケーキなど入れて、どっかと持って行く。人気があったのは、中に茹で卵の入ったベトナム饅頭だった。このデカい饅頭を弾薬箱に入れて持っていく、、もう、もう、うち社員達におおもてだった。

 

旅行社で働いているオネイサンを相手に、ゼスチャーたっぷりに、お土産の内容を説明させる。なんせ私めが監督で、演技指導までするので、もう旅行社で働いているオネイサンに大人気。射撃ツアーだから、支店長などがビッビってオリエンテーションにこないんで、まずは若い女の事務員達を射撃に連れて行く、拳銃のほかゴルゴ13が使っているAR15(M16)ライフルまで撃たせる。女の娘達は大興奮して、最高に楽しかった、、、、と言って 支店長も射撃に行ってきなさいよ、といってハッパをかける。

 

支店長はビクビクしながら、やっと来てくれた。これでビジネスはうまくいくようになったりしたな。

 

 

そんな時代があったのでした。

 

 

 

 

 

 

はい、今晩もアメリカのごく普通のアペタイザーです。チーズ、トリフのパテ、フレンチ ブレット、ワイン。

 

 

 

野菜の炒め物、アメリカもけっこうダイナミックの野菜炒めを作りますよ。

 

 

 

 

餃子、、、これは冷凍で、こちらアメリカの会社が作ってます。売っているのはトレーダー ジョーでした。

 

これが、今晩の我が家の夕食でした。