今日はなんの日? ひさしぶりのステーキ&ロブスター。 | gozira hunterのブログ

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久しぶりのロブスター&ステーキを食べました。肉はリブスアイ、下の娘がなにかの余録が1,000ドル入ったので、それではと昨日COSTCOへでかけた。そこで、私めは、、それではと マグロのポケとスモーク サーモンなどを買ってもらった。なんでも買えと娘にいわれたので。ここで売っているマグロはAHI、たぶんキハダ マグロだろうが、赤身でうまい。マグロのぶつぎりも売っているがけっこう新鮮で刺し身で充分いける。それに比べてここサンフランシスコの日本食スーパーで売っているマグロの切り身は小さくて値段がバカ高い。だから買ったことはない。しかも円安の昨今、、まったく日本からくる日本食は値段がまったく変わらない。円安が長く続いているのバカバカしい。

 

 

 

 

 

 

リブズアイ ステーキとロブスター、付け合せがアボカドとポケ ツナ。カリフォルニア ワイン。グッド コンビネーションだな。

 

 

 

 

 

 

マグロのポケにアボカド、これはマグロの大きめの切り身で作った。

 

しょうゆ、ガーリック パウダー、塩、オイスター ソース、ネギ、しょうがのフレシュなど。

 

 

 

もう1品。ご飯を焼いてクリスピーライスとアボカド。

トマト、ネギ、サランチョ、ライム ジュース、ペッパー&ソルト。

 

 

 

 

 

ステーキに使った肉は リブスアイ、2切れパック48ドル、ロブスターは5本入で50ドル。けっこうなお値段ですな。

娘が全部買ってくれた。いい娘だね。

 

 

 

 

ケイル、キャベツ、 クランベリー、パンプキン スイード、ラデキオなどが入ってます。

 

 

 

 

もう半世紀も前のお話ですが、こっちの、もうオレゴン州に近いカレッジへ行って卒業しサンフランシスコに戻ってきて、暫くの間仕事をしなければならない。アメリカに来て最初の目的はカナダかアラスカで材木の輸出会社に入り、将来は世界中に材木を売る仕事をしようと計画をして、卒業前にカナダとアラスカの大手材木会社に履歴書を送ったが、どこも採用してくれなかった。これらの会社に入って休みの日にはハンテングをするのが夢だった。

 

 

なぜ材木の仕事、、、実家が群馬県で材木屋をやっていて3代目、高校卒業してすぐに、東京は深川木場の材木問屋で6年間働いていた。

 

そこでサンフランシスコに戻り日本人の友達を尋ねると、今日本からくる人を相手に観光ガイドをしてるんだ、女の子に持てるんだ、、なんて言っている、高橋さんもやらない、、、と いうことで、しばらく日本人相手の観光ガイドをすることになった。

 

その時、観光が終わってから当時1970年代中頃は日本経済が良くなった頃で、ツアーが終わると4−5人の会社の社長グループがデナーの案内をしてくれと言われてた、その頃は日本人は金回りがよくて、みんな ステーキ アンド ロブスター という。オレ達のような貧乏学生やっていた頃はそんな高級料理は食ったことがなかった。それ以来毎週のように観光ガイドはロブスター&ステーキを食っていた。ワインなども1番高いワインを飲んでいた。勿論ガイドさんは無料でした。

 

それからゴルフ セットをみんなで買いに行く案内、なんとキックバックをくれる、それも10%、宝石やへ連れていけば、ここでもキックバックをくれる。その日1日のキックバックで借りていたアパートの1ケ月分が払える。そんな良き時代でしたな。

 

 

 

ステーキ & ロブスター の思い出 でした。