【遊ぶように仕事をする】〜かわいい大人の法則Vol.74〜

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久しぶりの長文blogです♪

美の印象ソムリエの久保静香です
今、新入社員研修を担当していて

とても思う事があります。

それが、この言葉。

【遊ぶように仕事をする】

です。

二週間に一度の新入社員研修。

いつもみんなに逢うのが楽しみで。

そんな言葉がぴったりな時間。

この研修で、彼ら、彼女たちに

伝えたいことは、そういうことかも

知れないなって。

送りたい人生を、振る舞いたい姿で、

仕事を通じて自分にも人にも熱くなる。

そんなことを呟きたくなった今日この頃。

私の大好きな飛行機から見える、

雲と空と太陽を見ながら、

毎日配信のメルマガを書いてみました。

2月14日スタートのメルマガ、

【かわいい大人の法則】100のメソッド。

いよいよ74メソッドまでまいりました。

今日はそこからシェアさせて

いただきますね

練習は本番のように。
本番は練習のように。

ってお聞きになったことありますか？

本番はプレッシャーでどうしても
緊張しちゃうもの。だから、
本番のように緊張感を持って練習をし、
本番では練習のように固くなりすぎず
リラックスするといいんやで～

って意味合いですね。

これって、
とっても理にかなっていて、
不安材料を緩和する
超～イイ方法やな～って、
思うのです。

不安材料ってね。
ワタシの中での順位をつけると、

第1位は、準備不足。

第2位は、机上の空論。

かなって。

ワタシは昔、実は、
めっちゃ心配性でした

今でこそ、おかげさまで
経験値も増えたし心配してた分、
楽しめるようになりましたが、

もう、それはそれは…
“ド”が付くほどの

『生真面目』でした。

そんなワタシが、初めて研修講師を
担当することが決まった時、
こんなことをしていました。

まず研修の資料を全部印刷して、
1日9時間の研修で喋る内容を
一言一句書き、
それを一通り喋ってみる。

また新しく同じ資料を印刷をして、
ポイントを絞って喋る内容を書きなおし、
次は本番さながらに
家族に研修を受けてもらう。

で、また新しく同じ資料を印刷をして、
さらに見ないでも喋れるように、
箇条書きにポイントを絞って書き直し…

で、近所のおばちゃんや友人に
自宅に来てもらって、

本番さながらに研修の練習をする。

ふぅ。
いかがでしょう？

極度の心配性が出まくってますね

そう。
同じ資料を丸3セット印刷です。

いや～コピー用紙

どんだけ～～～～!!!

ですよ。
（たぶん1000枚以上は印刷したかな）

なので、おかげさまで
本番さながらに付き合ってくれた
近所のおばちゃんや、家族、友人たちの
協力でワタシは当日、
超～リラックスして臨めました♪

もー感謝しかない。
ありがとだよー！

今のワタシがあるのは、こうした
愛する協力者のみなさんのおかげです。

準備不足と、机上の空論を

払拭するには、

準備を真摯にすることと、

やってみなけりゃわからないと
いう意味で、
ある意味まっさらな、
近所のおばちゃんに研修をして
わかりづらいところや、
どんなことでも、
フィードバックをもらいました。

小学生でもわかるようにって言いますが、
まさに、専業主婦のおばちゃんでも

営業スキルを面白いと

思ってもらうこと。

それが、ワタシなりの練習方法であり、
ミッションでした。

大変～って思っていただく方も
いらっしゃるかも知れませんが、
実はワタシ、こんなのが結構好き＾＾
だったりします。

もし、何か始める時に不安を
感じたら、それには必ず原因が
あって、その原因に対して
楽しめるかどうかが、実は

『カギ』

なんちゃうかな～
って思うのです。

だって絶対に嫌なことだったら、

『不安』にもならない。

って思うから＾＾

やりたいから不安になるし、
まだ、やってないから不安になる。
モヤモヤしたら、
それは実は“期待”のうずうずかも
知れへんで～

【遊ぶように仕事する】は、
【期待を感じて不安を楽しむ】

不安を楽しめたら最強じゃね？
今ある現実に感謝しかないですね♪

このblogが必要な方に届きますように