リバプールにクレイグ・ベラミーが帰ってきた。以前リバプールでプレーしていたベラミーだが、どれだけの人が彼のことを知っているのだろう? そこで我々は、彼に関する興味深い10の事実を列挙した。

1.2007年に行われたチャンピオンズリーグ、アウェイでのバルセロナ戦後、ベラミーはこの試合を「フットボールで最高の瞬間」と評した。「俺がやりたかったのは、この試合の特別な雰囲気を最大限に利用することだった。俺は今までビッグクラブでプレーすることができて、フットボールに関してはラッキーだった。その中でも、これは俺のフットボール人生で最高の瞬間だよ」

2.ベラミーは引退を考慮し始める前から、将来のことを考えていた。彼は、FAW(ウェールズサッカー協会)におけるコーチの資格を取得した。彼は次のように語っている。「引退した後の選択肢を多く持っておきたかった。俺は監督にはなりたくないと常に語ってきたが、今はその考えを改めたんだ」

3.ベラミーは、これまでプレーした中で最高の選手がスティーブン・ジェラードであると語っている。ベラミーは再びジェラードとプレーできることを嬉しく思っていることだろう。「誰だって同じことを思うだろうね。彼は全てにおいて傑出している。彼のプロ意識には練習の時でさえ驚かされるものだ。究極の選手だよ。彼に5メートルのスペースを与えたとしよう。彼はそのスペースでできうる最高のパスを出すことが可能だ」

4.ベラミーの好きなサイトはyoutube。「自分の好きな選手のベストプレーをダウンロードすることができるから」
5.シエラレオネの身体障害児たちを救うため、グレイグ・ベラミー財団を設立している。

6.カーディフに格闘技場を所有している。

7.2006年10月、スロバキア代表戦でキャプテンマークを巻いて以降、7試合でキャプテンを務めている。

8.2007年3月、負債で悩むレクサムFCに個人資産を寄付した。

9.ベラミーの長男エリスは、ベラミーがキャリアをスタートさせたカーディフ・シティのユースチームと契約を結んだ。

10.ジョン・トシャックはベラミーを次のように評している。「ここ20年間で最もケビン・キーガンに近い選手だ」

Our new striker in 10 facts

★オーナーを称賛するコモリ

ダミエン・コモリが今夏の移籍市場で選手獲得について大きくサポートしたオーナーのジョン・ヘンリーとトム・ワーナーを称えている。

リバプールは今夏に7選手を獲得。コモリは以下のように語った。「オーナーが今夏の移籍市場を通して我々に何をもたらしてくれたかを言葉にすることは難しいよ。彼らのサポートは凄いものだった」

「資金を費やす必要がある時、ジョンとトムは信じられないくらい助けてくれた。こういったオーナーがいてくれて、我々は本当にラッキーだと思う。多くの場合、オーナーというものは、何人かの選手を獲得する必要があったとしても、選手が多過ぎるから減らす必要があると言うものだからね。彼らはそういったアプローチはしなかった。彼らはリスクを冒し資金を費やしてくれた。彼らは我々をサポートして我々を信頼することで満足してくれる」

「今夏、彼らに対して、我々は選手を獲得する必要があると伝えた。移籍市場が終わるまでに、多くの選手の移動があった。選手が出ていくこともあった。彼らはそれを受け入れた。同じような移籍市場の動きを経験したことはないのにね。外部からは、それを理解することは難しいかもしれない。しかし、彼らのサポートは素晴らしいものだった」

Comolli hails 'brave' owners
★ベラミが戻って来た理由

移籍市場最終日にリバプール復帰が決まったクレイグ・ベラミが、戻って来た理由を語った。

ベラミはラファエル・ベニテスが指揮官を務めていた時代にリバプールで42試合に出場して9得点を決めた。ベラミはLiverpoolfc.tvに以下のように語った。

「俺はケニー・ダルグリッシュを見て育った。彼によって契約を結ばれることは、大きな名誉だ。本当にエキサイティングだよ。ケニーが指揮官になった昨シーズン、俺はファンとしてリバプールを見ていた。昨シーズンの終え方は素晴らしかった」

「今夏にリバプールが獲得した選手を考えるとイギリスの選手がたくさんいる。俺がリバプールを見始めた時はそういった状態だったんだ。俺にとっては今の状態は馴染みのあるものだ。その一部になることは、本当に大きな名誉だ」

「全てのリバプールファンにとって、おそらく、ケニーはリバプールのユニフォームを着た選手の中で最も素晴らしい選手ではないかな。彼は選手兼監督として働いてダブルを成し遂げた最初の監督だ。彼は本当に見事に振る舞った」

「それから成功を手にしたことはわかっている。でも、彼が離れてからは同じ状態ではなかったんだ」

「俺が最初に契約した時のリバプールは、ここ2年のリバプールとは異なる状態だった。俺たちは、チャンピオンズリーグに戻る必要があるんだ」

リバプールにはディルク・カイト、ルイス・スアレス、アンディ・キャロルがいる。そのため、ベラミは毎週プレーすることが難しいことを理解している。それでも、最高のパフォーマンスを披露する意気込みを見せるベラミは以下のように発言した。

「俺はリバプールファンのために自分の良い状態を披露するチャンスを得た。このチームの中でどのようにプレーしなければならないかはわかっている。これは良いタイミングだ。俺はどちらのウィングでもプレーできる。マンチェスター・シティでやっていた」

「俺たちはヨーロッパの大会に出場しない。そのため、リーグ戦に集中できるんだよ。明らかにカップ戦でも良い戦いを見せたい。だけど、今シーズンは、毎週、リーグ戦に集中してチャンピオンズリーグに戻る本当のチャンスなんだ」

「俺は満足している。ここ2ヶ月は長かった。我慢しなければならなかったし、こういったことが起こることを信じなければならなかったんだ」