なぜ今

「モノ作りで生きていく」事が必要なのか


必要な理由はいくつかありますが、大きな理由のひとつが

現在の購買層の購入理由が変化してきているという事です。


主には「ブランド思考」から「一点物、ここにしかない物思考」に変化してきています。


どちらも価値があるものに違いありませんが

バブル後世代に多い「ブランド物は、ただ高いだけ」と思う人々が

「どうせならオリジナルがほしい」という思考に変化しつつあります。


何でも売れた時代から本当に価値のある物が売れる時代になりました。


ただここで言われる価値とは、高い技術力や貴重な材料を使った品ではなく


ここにしかないモノ、この人でしかつくれないモノです。


もちろん高い技術を使った品や貴重な宝飾品も、企業が作る痒いところに手が届く商品も

それぞれのニーズとして売れるものではあります。


モノ作りは何が違うかというと、作品自体の希少度です。

何よりもその職人にしかできない作風、アイデア、技術が希少なんです。


職人がモノ作りで生きていこうと思った時、基本の技術と自身の色

そこに適切な出し方が加われば、誰にも真似できないモノが完成します。


私が関わっている職人達も、多く世間に進出しています。


職人の他にない色を適切なアピールで世に出す事で

不景気の中でも折れない、不動のモノを築けます。


世間的にもハンドメイドが浸透している今、ここにしかないモノ作りが必要とされています。




今回はここまでです。

お付き合いありがとうございました。


次回は

「やりたいこと、新しいモノの探し方」のヒント

について綴ります。