犬ごはん先生いちかわあやこです。
10歳と9歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。
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昨日、久しぶりにカメラを持って出かけたら、
夜から筋肉痛で全身がワナワナしています
「筋肉痛なので冬眠します！」と言えないのが人間界の性。
（なんのこっちゃ）
筋肉痛の緩和は時の流れに任せるとして、
ストレスケアにも実はおすすめ！のバナナの話。
どこのスーパーでも、一年中ほぼ確実に売られていて、
コンビニでも変えて、
朝のスタバでも売っているほどの身近なフルーツ、バナナ。
・オリゴ糖による腸内環境のケア
・トリプトファンによるストレスケア
・葉酸による貧血予防作用
などなど、栄養面でも優秀
お薬だけだと飲んでくれないときに、バナナに埋め込んであげている方も
結構多いのではないかと思います。
※バナナに含まれる栄養素と相性がよくない薬や病気もあるので、心配な時は獣医さんに相談を！
調理面では
・包丁を使わなくても食べられる
・潰してペーストにしたり、型抜きしたりと使い勝手がいい
・甘さをプラスすることで食いつきが期待できたり焼き色をつけられる
と、”そのまま食べる”以外にも使い方が豊富でこれまた便利。
個人的に思う、バナナのウィークポイントは・・・
一度皮をむいたあとは、早く食べないと味が落ちたり変色すること。
人間用であれば、レモン汁をかける方法で多少はキープできるのかもしれないけれど、
水っぽくなるし、レモンの皮に含まれるとされる成分（ソラレン）はできれば犬に避けたほうがいいので、この方法は採用しにくい。
なので、バナナが余ったり使いきれない時は、
焼き菓子にしてしまうのもおすすめです！
バナナと片栗粉のクッキーや
バナナとヨーグルトで作ったバスチー風ケーキなどがおすすめです♡
身近だけど、意外と使いこなせてないし余りがちだな・・・
という時の参考になれば幸いです
バナナについての詳しいことはこちらの過去記事もどぞ。
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