犬ごはん先生いちかわあやこです。
10歳と8歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。
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平成最後の日。
新しい時代が始まるんだなぁと思うと、ワクワクしますね♡
ゴールデンウィーク3日目にして、ゴールデンウィーク中にやることをリストアップしたスロースターターです。
どうも、こんにちは。
連休前半は、寒くて雨が多いですね〜。
うちは雨の日は散歩に行かない派なので、わんこ達はそれはそれはおヒマを持て余しております
おうちで過ごす方は、手作り犬おやつを作ってみるのもいいですね♪
なのですが、普段ドッグフードだけだなぁというおうちは
「わんこが色々な食材が食べられるように、慣れる時間を作る」
のも、大事なこと。
そもそも、なんで色々な食材を食べられると良いかというと・・・
・野菜や果物をおやつ代わりにできる
・薬を飲ませる時に使える
・食感や匂いが変わることで、経験が増えたり、いい刺激になる
・災害時など、どうしてもフードや犬用おやつが手に入らない場合でも、
何か食べさせられるものがないか判断ができる＆与えられる
結構いいことアリマス
レシピ撮影の時に、モデルわんこの飼い主さんとの会話で
「ドッグフード以外に与えていい食材がわからなくて、何もあげたことなくて・・・」
という流れになることが結構多いんです。
撮影しているレシピを見ながら、
「あれも大丈夫、これも大丈夫なんですね〜
」
という会話になることがほとんどなので、
まずは、飼い主さんが知ることが先だなぁと思います。
それから、わんこに色々な食材を食べさせてみましょう。
詳しくは、犬にOK？NG？食材リストを参考にどうぞ♡
▷https://www.inugohan-official.com/pages/1159973/page_201707302157
ただ、食材を知ったところで
わんこたちがすぐに食べるかというとそうとも限らなくて。
わたしたち人間が、初めて見る食材や
外国の知らないメニューに対して警戒心をもったり
無意識に避けてしまうことがあるように。
わんこたちも、食べたことのない食材は警戒して食べないことがあります。
年齢を重ねれば重ねるほど、警戒心は強くなると言われていますが、
「この食材は食べても大丈夫」
「これはおいしいもの」
ということが伝われば大丈夫
お肉や魚などタンパク源になるもの、
甘みのある野菜や果物は食いつきがいいことが多いので
そこから初めてみるといいかもしれません。
警戒心バリバリで、どうにも食べてくれそうにない時は、
わんこの前で飼い主さんが食べてみる
↓
わんこに食べさせてみる
という行動をしてみることで食べてくれることもオススメ
慣れてくると犬に適さない食べ物を飼い主さんが食べている時に、
わんこが欲しがることもあるかもしれませんが、
そういう時はしっかりと「NO！」を伝えてくださいね
普段時間がなくてできなかったこと、
普段わんことの時間で省略してしまっていたこと、
このタイミングで見直してみるのもいいかもしれませんね♡
おでかけ犬おやつにも♡
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