犬ごはん先生いちかわあやこです。
9歳と8歳の元気すぎるパピヨンと暮らしています。
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雨続き&寒さのあまり、冬眠第二弾に突入したい気分に浸っていたら
ネットニュースで沖縄の海開きの写真を見て
なんかもう、色々混乱しています笑
先日の記事↓でも書いたのですが
ばにらもびすけも、”シニア犬”と呼ばれる領域に入ってきたなぁという感覚。
元気だし、ケンカは派手だし、食欲は衰える気配がないけれど笑
過保護にして弱い子にしてしまうのもアレですし、
まだ起きていないことを”過度に”心配するとそうなってしまうこともあるから、
起きていない未来を不安がるのは違うかなと思うけれど。
なるべく、わんこの体にも心にも負担がないようにしておきたいものです
「シニア犬のケア」
「シニア犬の健康対策」
といえば、なんだか耳触りがいいような気もするし
正直なところ・・・”シニア犬”を掲げるだけで、
思いがこもっていなくてもビジネスとして成立してしまうような感じがしていて。
わたしは、それが嫌で。
もちろん、シニア犬のケアは本当に大切なことだと思うけど
”売れるだろうから”という理由では、想像の話では、触れたくないなぁと、
6~7年前から決めていました。
※もちろん、”シニア犬”をテーマにしているからって感情がこもっていないわけではないですよ!
ばにらとびすけがシニア犬と呼ばれる時期になった時に感じることを
リアルタイムでのみ、伝えていこうと決めていました
じゃあ、”シニア犬のケア”がリアルになってきて、何を考えているの?
というと・・・
「その子(犬)によりけり、本当に様々。」
という気がします。子犬〜成犬の時以上に。
例えば、ばにらもびすけも共通しているのが
とにかくジャンプが大好き。
パピヨンの生まれ持った性格もあるだろうけど
ジャンプのしすぎて足腰を痛めないように
日常生活の大半はカーペットの上だったり、
縦方向のジャンプは控えめにしたり。
ばにらは、去年ぐらいから本当に若干だけど、
光の当たり方によっては瞳が白っぽくなってきた感じがあって。
子犬時代は瞳が青みがかっていたから、その名残かもしれないけれど。
去年の健康診断で相談したら、
「確かに角度によって濁って見えるけど、年齢的なものかもしれませんね〜」
と言われていて、それから特に変化はないのですが、
何かできることがないか本格的にリサーチするつもりでいます
びすけは、生まれつき腰骨のあたりのカーブが強く、
ふとした拍子に痛めてしまったことがあるから、
監視したり制限しすぎない程度に(=ストレスにならない程度に)気を遣っていきたいところ。
本犬が活発だから防ぎようがない部分もあるけれど
と、まぁ、
同じ犬種で、年齢も1つ違いで、同じ家に住んでいても
気を遣うことがそれぞれ違う。
持病があったり、アレルギーがあったり、遺伝性の何かがあるわんこもいるし
「子犬時代は、しっかり食べて体作りをしましょう!」
「警戒心があまりない時に、色々な体験をさせましょう!」
みたいな感じとは、ちょっと違うのかなぁ・・・と思っています。
シニア犬として、共通して気をつけて行きたいこともあるけれど、
より一層”個体差”や”環境の差”というのがある気がしていて
一括りには出来ないなぁと考えています。
少なくとも今は。
慎重にはなるけれど、神経質にはならない。
そんなスタンスでこれからも楽しく快適に
過ごせたらいいなぁと思う週の始まりなのでした♪
フライパンで作る、体あたため犬ごはん
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