まだ、私が生まれた時代はね、
産まれてみるまで男の子か女の子かなんて
わからずな時代で(がっつり昭和真っ只中生まれ〜)
私の母は、男の子でも女の子でも産まれたら
「純」と言う名前にしよう!と決めてたらしの‥。

それなのに、臨月も間近なある日にね、
夢の中で、白い着物を着た女性が現れて
白い紙に筆で
「理恵子」
と書き、
「あなたは女の子が産まれるから
この名前をつけなさい」との
お告げがあったんだって!
「えー!どっちが産まれても`純`って決めてるし〜!」
って思った私の母。
なのに!産まれてみたら本当に女の子!
2分の1の確率しかある意味ない問題なんだけど(笑)
「げっ。当たったじゃん‥汗」
と、思った母は、
やっぱり何だか、「理恵子」にしないと‥
気持ち悪かったから‥あなたは理恵子になったのよー!と物心ついたあたりに、母から教えられたの。
気持ち悪かったからって‥(汗)笑

そんなこんなで、ちょっとぶっ飛んだ母親に育てられて、今に至る私なの。

そんな私は、
この名前にまつわる摩訶不思議な出生から始まり‥
なんともミラクルな幼少期を過ごしてきたの。

理恵子と刻まれた私の名前も、実は実は今はその名前でもない!という、これまた、適当と言うか、全くどうなってこうなったの?と言うか‥

でも、人ってやっぱり起こること全て必然で
必要な人から必要な場所に自ら望んで
生まれてくるっていうじゃない?

こんな風に、地球に降り立った私という魂ちゃん。
みんなお役目があるっていうけど、私のお役目はもうわかってるの。

何のために生まれてきたか‥

「理恵子」って名前に深い意味があったのか、
なかったのかは、そこんところは実はまだわかってないし、そもそも今はその名前で生きてないしね‥なぜかって?
それもまたミラクルな話なので、良かったら聴いてね!

to be continue→
出逢ってくれてありがとう(^-^)