なんと、昨日のお腹痛いかもから陣痛に繋がり、今朝無事に女の子を出産しました。10月にすべりこんだ、ハロウィンベビちゃんです

取り敢えず今はお股がスーパー痛いので病室で横になっています。なんだかすごく疲れた、本当に疲れたの。でも忘れないうちに色々書いておこうと思う

まず昨日の夕方くらいからあった腹痛は23時前後に定期的な痛みとなり、0時過ぎたあたりで間隔が10分くらいになったので病院に電話したのだった。家から病院まで近いこともあり、初産だし時間がかかりそうなので、陣痛間隔が5分になるまでおうちで様子をみましょうとなった。このときはまだ耐えられる痛みだったし、痛みと痛みの間にウトウトする時間もあったから、結構余裕だった。あの時の自分に言ってやりたいけど、本陣痛やばいからねって、舐めてると痛い目に遭うぞって

そんな訳でベッドでウトウトしながら陣痛間隔をはかり、3時前頃にようやく5分間隔になった。3時過ぎに病院に電話すると、またおうち帰ることになるかもだけど一回来てくださいということになった。念のため入院のセット持ってきてねってことだったので、大荷物でタクシーに乗り込む。その時は痛みの波があって、痛い波のときはちょっと歩けないくらい。うーって休みながら病院にはいったのだった

病院に着いたら、まずわたしは分娩着に着替えて、パンツも産褥パンツに履き替えて、大きいおむつみたいなのつけて内診された。全部助産師さんがやってくれました、介護されてるみたいや、ありがたい。そして、子宮口4cmだし、このまま入院しましょうということになった。旦那とわたしは陣痛室に入って、子宮口全開になるまでひたすら我慢。本当に本当にほんっとーに、辛かった。今まで生きてきた中で最も痛みに耐えた時間だった。病院についてから生むまでの約4時間は、地獄みたいだったよ実際。こんなに陣痛が痛いだなんて誰も教えちゃくれないものね。もう、自分がこんなに頑張ったのだから、本当にすごいし、自分のことを尊敬するよ。あの痛みは、もう二度とごめんだ。次生むなら、絶対に無痛分娩にしようと決めた。

そう言う訳で痛みの記載が先にきてしまったけれど、そのあと子宮口5cmになるまで1時間、そのあと9cmになるまで2時間くらいかな、かかりました。9cmになる頃なんてもう、叫んでたね。すごく叫んでた。9cmになると、なんとなくイキみたいって気持ちが分かってきて、というか不思議と勝手にイキんじゃうことが多かった。旦那におしり付近をテニスボールですごい力で押してもらってたけど、それでも出てきちゃうからもっと押してって叫んでた

旦那は病院についた時からずっと何時間も腰をさすってくれたり、テニスボールで押してくれたりしていて、彼も帰ったら筋肉痛になっているだろうなと思う。でも、いてくれて良かった、いまはすごくそう思う

子宮口9cmになって、やっと分娩台へ移動となった。もちろん分娩室へは徒歩移動、痛みと痛みが切れた奇跡のタイミングで早足で移動しました。分娩台にあがると、助産師さんにここから1時間はかかると思うよと言われ絶望的な気分に……あのときのわたしは、早く痛みから解放されたくて仕方なかった。そのためならなんでもやってやると思っていた

分娩台にあがって、だいたい陣痛がくる間隔に合わせて2回ずつイキみ、呼吸を整えてまたイキむというのを繰り返していると、髪の毛が見えたよとか、その調子とか言ってくれて、骨盤が爆発しそうだったけれど頑張ることができた。ベビの頭が骨盤にハマったのは並外れた痛みでなんとなく分かったし、途中で院長先生がきて会陰切開したのも、痛かったけれど仕方がなかった。だって早く生んで解放されたかったのだもの

分娩台にあがって30分くらいは、そうやって痛みと戦いながらイキんでいたかなあ。会陰切開してからは、次で頭出そうみたいな感じの指示になって、もうわたしも何がなんでも出してやるぞと渾身の力を振り絞ってイキんだ。頭が出たのは分かったけれど、骨盤に身体が挟まってしまったようで、そこからまた2回くらいイキんでようやくベビが生まれた。出てきて泣き声が聞こえたら、やっと生まれたんだなあと実感できた。そのあと、院長先生が胎盤を引っ張り出して(胎盤を出すのは気持ち悪い感じがしただけで痛くはなかった)、切った会陰を塗ってくれた。麻酔したけれど、会陰を塗ったり子宮の血をだしたりするのに、また叫んでしまった、痛かったんだもん。もうこれ以上痛いのは嫌だよ〜と泣きたくなったけれど、あの陣痛の痛みはもうこないと分かったから、多少気持ちが晴れた

とにかく、すっっごく痛かった。生む前もだし、生んでからも痛い。わたし、よく生きてたなあ

会陰縫ったあと、ちょっと綺麗にされたベビがやってきて、旦那とわたしと3人で写真タイム。ベビは頑張ってわたしの狭い骨盤を通ってきたから、頭が細くなっちゃってた。ありがとうね、ベビも痛かったねえ

出産後は2時間分娩台で待機になったので、100均ストローさしたポカリを飲みながら旦那と待機。途中でベビもやってきて、わたしの横に並んでいた。ベビは泣いたりくしゃみしたり、口をモグモグさせたりしていて、生きてるんだなあと改めて感じた。ベビはあったかくって小さくて、可愛かった

出産してから、子宮の中の血を出すためにお腹押されたり点滴うけたりして、2時間経って旦那とはバイバイ。彼だってずっと寝ないでついていてくれたし、飲み物だって飲まずにトイレも行かずにそばに居てくれて、すごく疲れただろう。昼くらいにLINEがきて、帰ってそのまま気を失うように寝てたって。ありがとう、今日がお休みで良かったよ。わたしも休むから夜にまた連絡しよう、と約束しておいた

わたしはと言うと、食べ損ねた朝ごはんの代わりに病院の人がおにぎりを持ってきてくれたので、分娩台の上でそれを食べてから痛み止めの薬を飲んだ。昆布と梅の小さめのおにぎりがふたつ、あったかいお茶と、一口分のフルーツ。おにぎりは握りたてでホカホカで、どんなごちそうより美味しかった。食べ終わったらトイレに行っておしっこをしよう、と言われトイレへ。3時くらいに行ったのが最後で、それから8時間近くトイレに行っていなかったのだけれど不思議と尿意はなく……出産後はお股の間隔がおかしく?なるみたいで結局出せなかった。出そう、という気はするのに出ない、なぜだ。今までどうやって出してたんだろうと、本当に分からなくなる

出血もだいぶ落ち着いていたので、点滴を外して入院用の個室へ。歩くのに不便はなかったから、良かった。部屋に着いてもう一度トイレに挑戦したけど、やはり出ない。結局、管を通してもらうことに……これも地味に痛かった…早くふつうに出来るようになりたいなあ

排尿後に、待ちに待ったお昼ごはんがやってきた。ついさっきおにぎりを食べたばかりだけれど、全然余裕で食べられた。今日はハロウィンだから、なんだかちょっとイベントランチらしい。写真はこちら↓



なんと豪華なランチでしょう。わたしの大好きなグラタンもある!すごくテンションがあがりました。起き上がって円座クッションに座るとお股がすごーく痛いけれど、頑張って食べ切った。美味しかった。はやく回復してやるぞ、という強い気持ちになった

それから少し横になって、ウトウトしたりこうしてブログを書いたりして過ごしている。そう言えば、つい先ほど挑戦したトイレでは自力で排尿できたので、一つ自信に繋がった。良かった良かった

薬を飲んでも切った会陰はひどく痛いけれど、いつかは治るはず。信じていまは休もう

それでは、取り敢えず今日のところはこれで終了。わたし、おつかれさまでした、ありがとう