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タイムスリップブログ

今日は、あの頃の自分を思い返してみようと思います。
長いですよ。

青春時代・・・
の後のほう。私は奥手風な男でした。
明るい性格ではありましたが、学生時代は性格が合わないと判断した人間とは必要以上の会話もしませんでした。
どこか冷めた感じで過ごしていたんだと思います

なので、
良い意味でクール、悪い意味で冷血人間というイメージを持たれていました。
(仲の良い友達は本性を知っているので、そのイメージに爆笑していましたが…😁)

奥手風と書きましたが、緊張して喋れないとかではなく、勝手に出来上がったイメージとのギャップを恐れて、なかなか本音で話せないという悪いループにハマっていたんです

そもそも、お喋り好きな方ではありませんが

そんな時代、周りにいた友達は個性豊かな奴らばかり。

喋りだしたら止まらないマシンガントーク男。
誰とでも仲良くなれる明るさとガラスのハートを持つ男。
hideを愛するナルシスト男。
将来の夢がAV男優という変人男。
両親が教師の超優等生男。
学校中の不良が友達の不良じゃない男。

このメンバー、誰がリーダーというわけでもなく、集まってはバカ遊びしてました

今、思い返すとなんでこのメンバーとなったのか不思議で仕方ありません。
でも、このメンバーがいたから冷血人間は学校で孤立しなかったんでしょう

感謝、感謝ですね。

結局、奥手風から自分を解放できたのはもう少し後の話になりますが、恐らくイメージに縛られるのが嫌になったというか、面倒くさくなったのがキッカケだった気がします。

バンド組んで、ボーカルやって、
人前で吠えてるんですから、クールでもなんでもないのはバレバレなんですが、変なところを気にしていたものです

(テンション上がってMCでもペラペラ喋ってたし)

あの頃、よく聴いていた曲はこちら。

Dragon Ashの『陽はまたのぼりくりかえす』です。

地元の友達に借りてから、ずっと聴いていた曲ですね。
今、聴いても詞とメロディにずきゅんです

と、話が少し反れましたが
あの頃の自分に一言言えるなら、もしタイムマシーンがあってアドバイスできるなら、
『今、気にしてるソレ、くだらないよ。』と言いたい。
あ、でもこんな言い方だとイラっとするかもしれないから、
『小さい事は気にせず、自分らしくいこう！』のが良いかな

多分、伝わらないと思うけど。

ふと、あの頃の自分はこうだったよなぁ～と思い出したところから、いきおいで書いてしまいました。
長文失礼しました。

反抗期はなかったのですが、暗黒時代はあったんだな～と。
ま、大好きなB'zも暗黒時代あったし、いいか！って思いますけどね。
B'zの暗黒時代の楽曲大好きだし