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Water Cultural Creatives




それぞれ違うフィールドで活動をしている人達が集まり
海、川、湖と水で遊ぶと言うテーマの中で色々な遊びを伝えるブログ

皆さんこんにちは!!

まーくんです。
先日のUPに引き続き、
今回は『粟島泳断チャレンジ』について話そうと思います。

新潟に浮かんでいる小さな島
『粟島』
人口は約300人程

この島に自分の母方の祖母が住んでいます。

小さい頃から毎年夏は遊びに行っていました。

自然に囲まれた小さな島は、子供にはとても大きく、
毎日、朝から日が暮れるまで海に入り、魚釣りをし、
時には祖父の自慢の船で島を一周したりと、
本当に色褪せる事のない思い出として今でも心に残っています。

しかし、大学生になり社会人になり、
自分の事で精一杯になっていくうちに粟島ともどんどん疎遠になっていきました。

そんな折、去年の10月に祖父が亡くなりました。

10年近くに及ぶ長い闘病生活でした。

祖父のお葬式の為に久しぶりに行った粟島。

まさかこんな形で自分の大好きな島、
粟島に帰るとは思ってもいませんでした。

いつも元気で、笑顔で迎えてくれていた
祖母の姿はとても小さく弱々しく感じました。

お葬式が終わり、家に帰っても、元気のない祖母の姿や、
祖父が死んでしまった事に対しての現実味がありませんでした。

そんな悶々とした日々を送りながら
これから、自分が祖母に出来ることは何かないか
少しでも元気を与えてあげる事はできないか
考えていました。

そんなタイミングで

ふと散歩に行った湘南の海で
1人黙々と海で泳ぐ人の姿が目にとまりました。
当然11月に差し掛かる前の海なので相当寒いです。

その人はフルウェットにレスキューチューブを肩から巻き
決して早くはない泳ぎでしたが
少しづつでも着実に進んでいました

恐らく相当長い時間見入っていたと思います。

言葉ではうまく表せませんが
自分はイメージしました。
その人の泳いでる目線に立って考えました。
今、この場面で1人で海に入る為にどれだけの精神力が必要か
イメージが鮮明になるほど、この海を1人で泳ぐには
何か本当に強い思いがないとできないと感じました。
その人がどの様な強い思いで泳いでいたのかはわかりません。

しかしその知らない人の泳ぎを見た後に
自分に強い思いが芽生えている事に気づき、
泳断を決意したのは事実です。

自分は、どこか知らない誰かの泳いでる姿を見て
確かに勇気や元気、強い思いをもらいました。

自分の泳ぎ見せて、
大好きな粟島に渡って、
少しでも祖母を元気付けたい。

そして、その泳ぎを見た周りの人に少しでも勇気や元気、
思いを伝えたい。。。。。

自分の泳ぎは強い思いによって動きます。
この思いを感じ取った誰かが
また別の誰かにそれを伝えて、
少しでもこの輪が広がればいいなと思っています。

まだ具体的な日程等は決まっていませんが、
泳断は9月を予定してます。

文が長くなってしまった挙句、
思いが重なり過ぎてうまく言葉にできませんでしたが
少しでも自分がこのチャレンジを決意したきっかけを
感じ取って頂ければと思います。

Circle 1 ライフセーバー、清水雅也