弁護士先生が提示した
慰謝料請求のスタートラインは
100万円(仮)だった
それ以上になると
貧乏女も弁護士を入れ
慰謝料の引き下げにかかり
示談では済まなくなる可能性が
出てくるからと
100万円(仮)は
ななが考えていた最高額だった
自分でも判っている
現状の状況でそんな金額で
示談は100%ないだろう
交渉の為、あえて高い
スタートライン
ななは弁護士先生に更に話をして
お願いをしてみた
貧乏女に委任の通知をする際に
連絡がついたら
金額については先に言わず
貧乏女に今回の件について
聞いてもらえますか
じゅんが私にした
事件概要がちゃんと合致するのか
そしてそれがもし真実なら
どうして一緒にホテルに入ったのか
既婚女性としてありえない行動だと
思わなかったのか
電話の応対がどんな感じか
申し訳ない感満開か
反省感なく態度悪いのか
そこを聞いてから慰謝料に関しては
判断したいです
弁護士先生はななの主旨を
理解してくれ
1度まず相手と話をしてみますと
言ってくれた
最初の電話をする日はいつなのか
もし出なくてじゅんに連絡来たら困る
そう思って弁護士先生に
一番最初の電話をかけた日に
事務員からメールを送ってもらう様にして
打ち合わせを終了した
いよいよ交渉が始まる
長い道のりだったが
やっとここまで来た
貧乏女、待ってろよ
復讐してやる
