一体これをだれが見るのかただ恐怖でしかない。
それでもどこかで私を表現できる場所が欲しかった。
ネットの閲覧者は、私の体を見ず、私の歴 史も知らずに、その声だけを傍観する。
また、傷つけることをいとも簡単に出来てしまう。
ネットでは、生々しい感情がむき出しになっている文章をよく見かける。
そのような文章を書けるのは、匿名性に守られ極端に言えば殺されないと思っているからだ。
私もネットというおとぎ話の世界に酔っていたいのかもしれない。
ネットを一種のゲームとしてみているのかもしれない。
人生のパロディーをこのネットの世界に投影したいのかもしれない。