帯津良一氏のお人柄から感じること
帯津先生のお話しの続き
私が帯津先生に惹かれる理由ってなんでしょう、
と考えてみると・・・
もちろん穏やかなお人柄、なんですが・・・
毎年お話しを伺っているとさらに感じるのは、
自分をよく見せようとしない。
傲慢ではない。
これってなかなかできることではない。
誰でも自分をよく見せたいですもんね~
ちょっとした自慢?(自慢なのかな~?)をすることはあっても
またそれがかわいらしいのです。
先日も、池袋での病院での氣功のクラスが何コマかあって、
帯津先生のクラスが一番生徒さんの集まりが多いとか。
その話しをしながら、
高松に来てこんな自慢してても・・と照れてらっしゃいました(笑)
最後に質問タイムがあったのですが、
質問をされると、椅子から立ち上がって
質問者の方をみて答えられる。
質問者がちょっと恐縮して、
お座りください、といっても
いつもなさっていることなのでしょう。
その態度が自然で、ずっと立ってらっしゃいました。
そういえば、3年前のお会いしたとき
本のサインと握手をして頂いた時も、
すっと立ち上がってくださいましたね。
自分の目指すことをしっかりと見極め、
それに向けての準備と行動。
いつもときめきを持つ。
そして何より、
氣功と太極拳をこよなく愛してくれているのが
何よりの私の励み
本来の姿に戻る、というか
本当に自然でいいよ~
ということに気づかされます。
素敵な時間を持てたことに感謝です