今回はネイルスタンプでディカール作り＆スタンパーやスクレーパーのお手入れについてです。
まずディカール作りについてです。
ディカールとは「写し絵」や「転写印刷」という意味です。
スタンピングでオリジナルネイルシールを作れます。
今回は前回のブログで転写したレース柄で簡単なディカール作りをしました。
途中まではネイルスタンプの手順と同じです。
まずシリコンマットの上にネイルプレートを置き、転写したい模様を隠すようにポリッシュをたっぷり塗ります。
次にスクレーパーをしっかり押さえてスライドさせて余分なポリッシュを取り除きます。
余分なポリッシュが付いてしまったらマスキングテープなどで取り除きます。
次にスタンパーを転がすように自爪に転写すればスタンピング完了ですが、今回はディカール作りなのでここからが違います。
転写した柄の上にトップコートを塗ります。
カチカチに固くなるネイルネイルのボリュームジェルトップコートやセシェヴィートのトップコートより、こちらのウィンマックスのスーパーグロッシーは柔らかく、乾いた時にちぎれにくいと思います。
(上が少しグニャッとしてしまったのはピンセットでディカールを持った１つ上の写真を何度も撮り直している間に手がプルプルしてしまったからです…)
これでディカールは完成です❁
爪に付けるときはトップコートをのり代わりにして貼れば出来上がりです( ´◡` )
いつも使っている無印良品のノンアセトンリムーバーだと油分が多いのでアセトンのリムーバーを使います。
リムーバーを染み込ませたコットンを手で持つとせっかくのネイルが取れてしまうのでピンセットを使って優しく拭き取ります。
シリコンマットについた余分なポリッシュはセロテープやマスキングテープなどでキレイに取り除くことができます。
ちなみにシリコンマットは前にもご紹介したことがありますが、セリアのシリコンキッチンマット角型を使っています♩
以上、ディカール作り＆スタンピングのお手入れについてでした！
スクレーパーも同様です。
以上、ディカール作り＆スタンピングのお手入れについてでした！
ネイルスタンプが100均で発売されたことで、スタンピングに挑戦される方が増えると思います。
少しでも記事が参考になれば嬉しいです(´◡͐`)♡
Cinontio xxx
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