父が突然、母の元に旅立ってしまいました。
母の死から約4年…
それまで放ったらかしだった父と向き合ってみたら、膀胱癌、認知症…と、この先、どうなってしまうのかと絶望したり悲観したこともあったけれど。。。
喧嘩しながらも楽しかったのだと、今になって思います。
そんなことわかってたけど、時に、いつまでこんな生活が続くのか、早く楽になりたいなぁと、父にも聞こえるように呟いてしまったことも…。
じっくり向き合って濃い時間を過ごせたことは、今となっては良かったなぁと。
そのときは、突然やって来てしまって気が動転してたけど、一緒に見送ってくださったERのドクターが
「10年、医者をやっていて、80すぎで癌を患っておられながら、最後までご自宅で普通の生活をなさって、浮腫みもなく、こんな安らかな最期を迎えられる方はほとんどみたことがありませんよ。お嬢さんに見守られて幸せな方だったなぁと思いますよ。」
と言葉をかけてくださり、心穏やかになっていました。
母の納納骨以来、久しぶりに姉妹3人揃い、姪たちとごく近しい人だけで、静かにお別れのときを迎えることができました。
父が菊を嫌っていたので、
棺には薔薇でいっぱいにしてあげたら、
数日後、荒れ放題だったうちの花壇の父の薔薇が久しぶりに花を付けているのを見つけ、思わずにっこりしてしまいました。
このブログ繋がりのご縁があってうちに来たクゥちゃんと過ごして、明らかに元気を取り戻したかのように思てたのにな。
父が、空っていう字だな…と言ってたな…とこの朝日を見て思い出しました。


