たんさん自身はそろばんの経験があり普通にそろばんが使えたので

 

おうちそろばんで我が子に教えることができたけど

 

英語に関しては、中高…と授業でやったという経験だけで

 

普通に英語が使える…んなわけはなく

 

おうち英語なんてと最初からあきらめてたのです

 

 

しか~し

 

親としては大したことをしてはいないのですが

 

我が子の得意教科は英語と言えるくらいとても頑張ってくれています

 

 

そろばんフェイドアウトした(たんさんが珠算2級合格直後)のが

 

小5の10月末

 

ゆる~く小学生の基礎英語を聞き始め

 

卒業までの1年半で小学生の基礎英語の2年分を

 

自宅で聞き流すということをしていました

 

 

中1からは中学生の基礎英語

 

中2になって中学生の基礎英語レベル2

 

スマホで聞けるように設定してあげて

 

毎月のテキストを欠かさず買ってきて娘に渡してるだけ

 

 

毎日コツコツやるというのはそろばんでやってたことをそのまま引き継いでいて

 

何なら、そろばんはそろばんを操作したり考えて答えを書き込んだりする必要があるのに

 

基礎英語は聞くだけ

 

らっく~

 

だ、そう

 

 

 

それから、娘小6の11月から放送が開始されたNHK朝ドラ

 

カムカムエブリバディ

 

の影響力も大きい

 

ラジオ英会話で英語力を身につけた3世代のヒロインたち

 

特に3世代目のひなたは熱心に勉強するタイプの子ではなかったが

 

最終的にはラジオ英会話の講師にまでなっちゃう

 

ラジオで英語を勉強したら身につく

 

という刷り込みがこの時点で出来てしまったともいえるのかな…

 

カムカム最終回が中学入学のタイミングと重なったので

 

「自分もラジオ英語で頑張ろう」という新鮮な気持ちのまま

 

中学生の基礎英語に入れた

 

絶妙のタイミングだったわけですよ

 

 

朝ドラを毎日視聴していたたんさんの横で

 

小さいころは何が何だか分からなかったかもしれんが

 

娘も好きで毎日観てたけど

 

こんなことが起こるとは思いもしなかった

 

ありがとうNHK

 

 

 

 

 

通える範囲にそろばん教室が無くて

 

独学のおうちそろばんで

 

珠算も暗算も3級まで上達した所で

 

娘反抗期に、母は更年期になりフェイドアウト…

 

 

何とも中途半端なところで終わってしまったので

 

正直、暗算力は信頼性ゼロですね

 

まぁ…1桁の計算は確実なんですけど

 

読み上げ算的な感じで

 

〇〇たす△△ っていくつ?

 

とか2桁の計算をいきなり聞いても

 

え~…ちょっと待って

 

と、めちゃ時間かかるか、紙に問題かけば分かる程度です

 

 

だからと言ってそろばんやらなくても良かったなとか

 

あんなに苦労して教えたのにやらなきゃ良かったとか

 

そういう思いは全くなく

 

 

逆にやってて良かった

 

と思う事ばかりです

 

 

 


 

中学に上がってからは自主学習が主で宿題も決まったものは出ません

 

この自学でどれだけ実のある内容が出来ているかで

 

定期テスト等の取り組みも変わってくると思います

 

 

娘の場合

 

小1の半ばから小5の半ばまで約4年間

 

毎日コツコツ珠算と暗算の問題に取り組んできました

 

自然と、毎日これだけは最低でもやらなきゃいけないという習慣づけ

 

やって当たり前だから 苦にならない とまでは行かないが

 

しぶしぶでも中身のある内容をやってくれてる

 

 

おかげで定期テスト直前になって慌てて

 

テスト範囲を最初からさらったり

 

要点となる部分を改めてまとめたり

 

しなくて済んでいるように思います

 

 

コツコツ積み重ねないと身につかない

 

真面目にコツコツが習慣になってくれたのは

 

ホント、おうちそろばんを長年続けてきたから

 

それ以外には考えられません

 

 

 

 

あとね…

 

地味に助かってるのが

 

基礎英語

 

小5の後半からほぼブログも更新してなかったのですが

 

そろばんフェイドアウトしてきた時期から

 

ゆる~く小学生の基礎英語を毎日聞いてたんですよ

 

 

中1からは中学生の基礎英語レベル1

 

中2からはレベル2

 

聴き逃しが聞けるのは過去1週間分だけなので

 

聴けなくなる前にやっときなさいよ~

 

の声掛けだけで娘に任せて

 

(ごくたまに消えてしまって聞けなくなったと言う事があるものの)

 

一人で取り組んでくれております

 

 

 

 

保険としてCDのほうもレベル2は定期購読中ですが

 

 

 

 

それを教えると急いで聞かなくてもいいや~となってしまうので

 

(同じ理由で、ネットラジオの録音機能があることは知っていますけど

 

娘には教えていません)

 

今のところまだあっためています

 

昨年度1年分はめ〇かりで中古を安く買えたので

 

たんさんも車で聞いてみようかな~

 

一昨日、かなり久々にアメブロ更新しまして…

 

ご無沙汰していたのにも関わらず

 

見てくださっていいね!してくださった相互さんありがとうございます

 

 

更新はしていなくても、フォローフィードは毎日確認はしていました

 

が、私の方はあまりいいね!もしていなくて申し訳ありません

 

気にかけてくださってたのかなと勝手に思っています…

 

娘が中学に上がる少し前から

 

あんまり書かないでと言われるようになったため

 

控えるようになってしまいました

 

 

刺し障りのないアメブロに書けるようなネタも時々ありますけど

 

定期的にやらなくなると書くのもおっくうになってしまいます

 

 

今後も思いだしたかのようにたま~に更新するとは思います

 

 

相互さん以外にいいね!が数個あって

 

全て 「Ameba Pickはこうすれば上手くいく」みたいな記事に

 

誘導するようなものばかりでした

 

私べつにお小遣い稼ぎしたくてアメブロやってんじゃないのにな~

 

と思って、よく考えたら

 

私、記事内にAmeba Pickのリンク張ってましたね!

 

私がAmeba Pickのリンクを張る理由は

 

画像を準備するのが楽だから

 

これだけです

 

「これ買った~」

 

とか言う内容の記事書こうと思ったときに

 

買った実物を撮影してアップロードしてって言うのが超めんどくさい

 

アメピクのリンク張れば勝手に画像も付けてくれるんで

 

私としてはそっちの方が何倍も楽

 

ただそれだけです

 

 

 

本気でアメピクやるなら

 

年に数回しか更新しないようなブログに張っても意味ないし

 

もっと手間暇かけて賢くやらないと上手くいかないというのは重々わかっとる

 

 

なのでアメピク張るのは

 

合法的に他人が準備した画像をブログ上に表示できるから

 

ホントにそれだけ

 

そっとしておいてw

 

 

帰宅後毎日録画した

 

朝ドラらんまん

 

を視聴している娘

 

 

南総里見八犬伝が出てきたので
 
これは読ませるチャンス!
 
とばかりに即注文した
 
いや…まんがですけどね
 

 

 

 

これにはまって、

 

馬琴版とまでは言わんが、現代語訳も読んでくれ…る…といいなぁ…

 

 

たんさんは以前読んで手放してしまったので

 

改めて読み返すのが楽しみ

 

全統中

 

申し込んだことすら忘れている時期もありました

 

個別結果報告の日程お知らせ

 

が試験数日前に届いて

 

「あ、そういえば今度のに日曜だった」

 

と、思いだしたくらいです

 

 

 

中学校生活も慣れ

 

定期テストでは想像していた以上の成果が出て

 

ちょっと…いや、かな~~~~~り天狗になってる様子で

 

こりゃ、このままじゃいかんな

 

全国レベルというものを体感するのもいいかな

 

というのもありました

 

 

が、結果を聞かずとも

 

受験会場ですでに

 

鼻をへし折られて帰ってきました

 

 

テスト終了後、後ろの席から答案(マークシート)が前に送られる形で集められた際

 

後ろの席の人のマークシートはほぼ埋まっていた様子

 

 

娘は

 

基礎・標準部分は分かる部分も多かったようですが

 

難関は手も足も出ない(そもそも学校では習っていない範囲が出た)みたいで

 

(まぁ、全統中の対策とか全くしてなかったからね)

 

想像していた以上に、打ち砕かれておりましたよ

 

 

 

個別結果報告はもともとたんさん一人で行く予定ではありましたが

 

内容次第では娘には見せない方が良いかなとも思っております

 

 

現時点では志望校も全く決まっていないし…

 

候補になりそうな学校(学科)の偏差値は

 

中3になってから対策しても間に合いそうな値だったし

 

 

今後の課題としてはメンタルかな~と感じました

 

 

まぁ、ただでこれだけの体験させてもらえて

 

ありがたいです、ホント。