大昔、大失恋でいつまでも立ち直れず。
不眠から季節性うつ（感情障害）っぽくなり、
そうこうしているうちに、
おっきなハゲができ、
はじめて睡眠導入剤を処方されたあと。
過去世リーディングを受けました。
同時にアロマオイルでボディトリートメントも
セットになっていて、
始める前に好きなパワーストーンを選んで、
胸のあたりに置いてから開始。
施術後、
髪の毛はそのうち必ず生えてくるから
大丈夫よ
と言われ、
コーヒーを一杯飲んで帰宅。
そこでも、淹れたコーヒーに言霊（おいしくなぁれ）みたいなことを心を込めて話しかけてから、
飲むと味に変化が起きるという実験をしたり。。。
ボディトリの最後に、
「胃下垂」だとも言われて、
アシスタントの女性に
整骨院orカイロプラクティック
みたいなことで、
胃下垂を治すように施術してもらいました。
そこでの前世リーディングでは、
万里の長城を作っている職人で
ある区間を担当している長と役割。
高さのある足場（竹でできているから、しなるらしく）を
身軽に行き来している様子が見えたとのことで、
まるで猿のような感じで、
しなっている足場を素早く移動していたとのこと。
セラピストさんが驚いて、
私にアイマスクがわりのガーゼを外して、
身振り手振りを交えて、
その光景を説明してくれました。
途中は忘れましたが、
最終的に
「傷ついた過去（２４歳でレイオフされたので）の自分」を
白いイルカの背に乗せて、飛んでいく？
というところでセッションは終了。
今では、何と言われたか記憶にありませんが
傷ついた過去（その時の自分）は、イルカに乗って
どこかへ行きました。。。
その後、冬になると気分が沈んで、
ということが何年か続いて、
解決になるかわからないけど、
ヒプノセラピーを受けたことがありました。
ヒプノの１回目は、たしか隣接区で
女性のセラピストが個人でやっているセラピールーム。
その頃は、前世療法が流行っていたので、
占いの延長線上のような感覚で、
ネットで探して近所のところを選んで
WEBからメールで申し込み、
コンタクトレンズを外してからセッション受けました。
ヒプノが初めてだったので、セッションの前に
頭の中の光景を表現する（言葉で説明する）練習をしました。
実際の当時の自宅に入り、冷蔵庫をあけて
中にはいっている飲み物を取り出して飲む。
というところまで。。。
セッションでは、黄色い着物を着た町娘のような自分が
会いたい相手に会えず、
理由は仕事だから、我慢する、みたいなことを話したように
記憶してます。
江戸時代なのかなぁ・・・。イメージ。
そこには、なんかテニスバッグかついで
タクシー使って行った気がする。
バスに乗れずに、
時間に遅れそうだったから・・・
なんか今かんがえると、
テニスに行くなら、それでえぇやん、て思ったり。
スケジュールも詰め詰めだったのね。
反省。
女性のヒプノには二回通った気がする。
たぶんはじめてのヒプノだったので。
その後、どれくらい期間があいたのか
定かではないけど、
男性のセラピストで４時間がかりで、
セッションうけました。
青山ｏｒ表参道駅まで迎えに来てくれて、
セッション前に、心理テストやって
母親がどういう人だったかと聞かれた記憶があります。
父親が、母性を持ったひとで
母親が、父性を持った性格じゃないか、みたいなことを
言われました。
そうだな、と納得できたので覚えています。
その時の過去世は、スペインなのか白い建物が並んでる街で
少年でした。名前も自分でクロードと言ったりして。
学校へ行きたくない、と言ってましたね。
そのとき仕事は、どうだったかなぁ。
テープに録音したものを渡されたのですが、
一度も聞き返すことなく。
カセットテープを再生するデッキが。。。
まだ続くけど、いったんＵＰします～