みなさんお久しぶりです。映画ブログを実はこちら


に移したのですが、作品賞ランキングだけは続けて行こうと思います。

そんなわけで今回のテーマは
「製作会社を救った!往年の名作に思いを馳せよう!」
です。


第7位
『サウンド・オブ・ミュージック』
(第38回・1966年)
 
 
受賞 : 監督賞、編集賞、録音賞、作曲賞
 
ノミネート : 主演女優賞(ジュリー・アンドリュース)、助演女優賞(ペギー・ウッド)、撮影賞、美術賞、衣装デザイン賞
 
他のノミネート作品
『ドクトル・ジバゴ』
『ダーリング』
『愚か者の船』
『裏町・太陽の天使』


『サウンド・オブ・ミュージック』と言えばドレミの歌ですよね!今なお愛され続ける往年のミュージカル映画が7位にランクイン!

本作は実は製作した20世紀フォックスにとって救世主のような映画だったんです。というのも20世紀フォックスは当時エリザベス・テイラー主演の『クレオパトラ』に巨額の予算をつぎ込みながら大失敗し会社自体が傾きつつありました。

ところが比較的低予算でつくった本作が記録的なヒットを飛ばし、会社を立て直したのです。

さて、内容に関して言うとなんといっても主演のジュリー・アンドリュースの魅力でしょう!『メリー・ポピンズ』と本作でミュージカルスターとして地位を確立しました。



監督のロバート・ワイズも『ウエスト・サイド物語』に続き作品賞と監督賞を獲得し、大監督としての地位を獲得しました。

まさに脂が乗った二人の共作とも言える作品でしょう。

またトラップ大佐を演じたクリストファー・プラマーはこの役のイメージが強すぎたためかアカデミー賞からは遠ざかっていましたが最近になって『人生はビギナーズ』で助演男優賞を獲得、『ゲティ家の身代金』でもノミネートされ今年の2月に亡くなりました。



とにかくミュージカル映画の楽しさが詰まった作品です!雄大な自然、歌の素晴らしさが存分に味わえる傑作です!