これは結構メジャーな遊びなので、今でもやっている人も多いかと思います。小学校時代は休み時間など短い時間で出来るので、色々と対戦相手を変えて楽しみました。
用意するものは、まずノートまたは切れ端と鉛筆など筆記具です。
遊ぶ人数は何人でもできますが、手っ取り早いので二人での対戦が多かったですね。相手を決めたら、ノートや紙片に5×5のマスを書き、1から25までの数字を相手に見せないように書き込みます。その際、数字はどこにどのように書いても構いません。並べようがバラバラにしようが勝手です。
じゃんけんで順番を決め、勝った方から数字をひとつずつ言っていきます。マスは当然自分だけで見るわけですが、相手の言った数字を塗りつぶします。そして自分で言った数字も塗りつぶし、タテ、ヨコ、ナナメのどれか一列が塗りつぶせたら勝ちです。
これにはローカルルールがあり、自分の言った数字はカウントしないという遊び方もあります。単純な遊びですが、ひとつずつ数字が揃っていくスリル感が結構盛り上がりました。
- 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
- ¥3,990
- Amazon.co.jp
- 花より男子 ファイナル PHOTO BOOK (フォトブック) 2008年 [雑誌]
- ¥1,000
- Amazon.co.jp