宅建士ウラ技合格法を購入

 

通常の勉強なしでも受かります!

必要最低限の勉強で合格!

 

みたいなキャッチコピーは信じていないのですが

(もちろん、そんな極端な記載はありませんが)

 

この本で学ぶ試験のテクニックが最後の3問くらいを左右するかもという思いで購入。

 

 

しかし、宅建行法と権利関係の例題が少なく。

 

基本的な参考書で一通り勉強した後であれば、

 

「この本だけでは合格しないな」

 

と気付くことになるのではないでしょうか。

 

 

一方で、最初のほうに記載されている基本テクニック

 

・すべてと記載されている問題は×が多い

  (もちろん、それは専門学校やほかの基本書にも記載されていることではありますが)

などがまとまっているという意味では価値が高いのではないでしょうか?