■「今まで見たことのない、想像したこともない世界を見たい」■
ラジオドラマに夢中になっていた頃から、
「これから、どんな『ものがたり』を思い描くことができるだろうか」
そのことが何よりも大切なこととして自分の中にあるのです。
のちに、スタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」に出会い、
この映画が、1960年代に作られた映画であることを知って、
強い衝撃を受けました。
時は、2005年。
もはや映画は、「未来」の可能性を描くことを止めてしまいました。
でも、ほんとは誰だって、無限の可能性を感じさせて欲しいはずです。
「今まで見たことのない、想像したこともない世界を見たい」
「現実にどこかで起きていて、実際には目にすることのない世界を見たい」
いつか、そんな「世界」を描くことを願いつつ、今日も、ものがたり続けるのです。
