前回の続きです。遅くなってすみません。

 

 

初回はヒツジさんが探してくれたお店でランチをすることに!

時間ぴったりに到着した私に、ヒツジさんは少し前から到着していた感じで先に並んでいてくれました。

初対面の印象は、写真とは少し違いましたw

写真って難しいですよね、切り抜いた写真とかマスクしていたりすると。とはいえ、そんなにイメージと全く違うという印象は受けませんでした。

 

お互いメニューを見て注文。

お料理はコスパよくおいしかったです。ごはん食べながら、仕事や趣味の話などしましたが、正直な感想としては

普通笑い泣き

 

まあこれだけ婚活している私からしてみたら「普通」という印象って良いですけどねww

 

クセが強いお相手だとこの時点でいろいろ、気になっているはずだから(それはお互い様なんだけど)

ランチだったので、この後どうするのかなーと思いつつ、とはいえ、自分から誘うまでの積極性はなく・・でもヒツジさんもそんな感じw

 

なんせ、ヒツジさんからも「どの路線で帰るのか?」と聞かれていたので、、

さらになんならお会計も割り勘でした笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

このお勘定問題は判断わかれるところですが・・私は正直ランチなんて1,000円ぐらいなんで、ごちそうしてくれてもいいのになって思っていました。

だから、割り勘だったので、完全脈なしなんだろうなって。

でもそれは自分の魅力のなさ・・だと思って、今後努力しなきゃな!と思っていたぐらいですw

 

しかしこのままお互い帰るかと思いきや・・一緒に公園を散歩することに。

 

もはやランチをするエリアは私からしたら定番スポットなので爆笑、とても良いのどかな公園があるので

それとなくそちらのほうへ一緒に歩いていく流れになったんです。

(いまから思えば、ヒツジさんも「じゃあ、駅こっちなんで!」とかでよく帰らなかったですよね)

 

ぷらぷらいくまでの間、「公園にでもいってみますか」と私が誘った形で実現したのでした。

(好意というより、爪痕を残す・・的な気持ちのが強かったと思う)

 

公園では、ヒツジさんから普段の過ごし方や結婚についての考え方、恋愛観などの話をしてくれました。

ここらへんはそう私と違う形ではなかったですね。淡々と話した感じで。

 

ぽつりぽつりと歩きながら、お互いは話をして、散歩は終了。

そんな形で1回目は別れた形でした。

 

==============================================

 

 

 

 

 

最近、仕事で英語を使うことが多くなったので勉強しなおそうかなぁ。

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません!けっこうまた時間があいてしまいましたえーん

 

とはいえ、そんなにバンバン出会いがあるわけでもないので(という言い訳を・・)。

アプリってとめどなく、出会いが無限のように思えるけど、その中でも会いたい人、苦手な人はでてきますよね?!

 

前置きはここまでにして、5月に会ったヒツジさんのことを書きます!

(2ヵ月も経過しているじゃんというツッコミはさておき・・)

 

 

ヒツジさんは私の1歳上で、写真も私のタイプでした。

何回かやり取りをして、ランチをすることに。ヒツジさんは美味しいものが食べるのが好きらしく、飲食店にも詳しいようでした。

お互いに候補のお店を出しましたが、ヒツジさんが出してくれた軽食もできるカフェもおいしそうでした。

ただ、このカフェは人気らしくヒツジさんも行きたいようでした。

 

もちろん、カフェでもよかったのですが、人気店らしく、1ヵ月先に予約になること&争奪戦になりそうなので今回は諦めようかなと思ったら、、

「次に行くところとして予約しますか?」と。

 

まだあってもないのにそんな風にいってくれて嬉しいなという気持ち、いや、でも会って私のことタイプでなかったらつらくないかな?と色々な感情がおしよせました。

いや、こんな私にいってくれることすらありがたいと思え!とも思いますが・・。

 

ただ、一旦落ち着いて、お互い会って気に入ったのであればそれからいけばいいと思い、今回はヒツジさんがあげてくれた

別のお店にしました。

 

そのお店も私が出やすい場所にしてくれてありがたい限り。

ヒツジさん、いい人だなぁと思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 

 

間あいてしまいましたが、前回のつづきです。

 

 

映画を一緒にみて、用事があるということで帰ってしまったXさん。

しょんぼりしていましたが、Xさんからその後メールが届きました。

「今日はすみません!今度ぜひご飯いきましょう」

 

ほっ。嫌われていたわけではなかったのだと思い、安心しました。

 

映画ではあまり話ができなかったので、今度は飲みに誘ってみました。

Xさんは初回に会ったときに「飲みはある程度打ち解けてからでないと行かない」といっていたこともあり、つぎ会うとすれば3回目。正直、そこまで飲みに行くことのハードルが高くない私は、Xさんをさそってみました。

 

しかし、なかなかXさん忙しそうで。

2週間後であれば大丈夫とのことで、仕事終わりに会うことになりました。

お店はありがたいことにXさんが探して予約してくれました。本当にありがたいですね。

私がワインが好きということで、ワインがおいしそうなお店をチョイスしてくれました。

 

仕事終わりにお店に向かうと、すでにXさんが着席していました。

 

お互い仕事や近況などの話をしつつ、ワインもそれなりに2-3杯飲んで軽く酔いもまわってきたかな~ぐらいのところで

Xさんが恋愛の話題をしてきました。

 

アプリはなかなか向いていないかも。なかなか複数回会うに至らない。

3回目も会ったのは初めて。

 

けっこう男性にありがちなお悩みなので、「そうですよね~」といいつつ、複数回会ったのは初といってくれたのは少し嬉しかったです(全部、私が誘っているけどね笑い泣き

 

私も自身の恋愛について話しながら、「アプリであまりダラダラしたくないので、3~5回ぐらい会って付き合う、付き合わないはジャッジしたい」というと、Xさんは「え!今日もう3回目ですよね?」と少し戸惑っていました。

そりゃそうですよね、続けてXさんは「僕は徐々に好きになるタイプだから」と。

 

べつに徐々に好きになるタイプでもいいんですけどね、私自身の年齢もあるし、”徐々に好きになる”という経験を私はあまりしたことがないので正直ピンときません。

 

しかしここはそれぞれの価値観で、ふかぼりしても解決するものではないので「そうなんですね」というあいづちのみ。

 

Xさんは、酔いがまわったのか、、「3回も会ったなら手ぐらいはつないだりするでしょ?」と聞いてきましたが、スルーしましたちょっと不満 まぁ男性だから多少こういう質問してくるのは・・・ぐらいの気持ちです。

 

その後です、、Xさんが爆弾発言をしてきたのです。

 

「最近悩んでいることがあって・・・アプリで会った子に気持ちがたかぶってキスしたら、そのあとブロックされて落ち込んでいると。

 

なんじゃそら・・・当たり前だろ。

普通に性犯罪じゃん。

いや、きちんとアプリで気に入った子できてるんじゃん。

え?私なんか手出されてないけど。。

 

といろいろな気持ちが頭をかけめぐりましたが、直後は頭真っ白!ガーンガーンガーンガーンでした。

 

そもそも、その話題を私に話すってなんなんだろう。。

いや、心を開いてくれるのは嬉しいけど、誰も得しないよね・・

まだ長年の女友達であれば話は別ですけど、アプリで3回会っただけの相手だし、恋愛につなげることを目的としているのに。。

 

そんな気持ちでしたが、会話は続けなければならず・・(変に真面目)

 

「いや、あの、それは、、(ことばにならず)どういうことですか?」

「(小声で)だから、、キスしたらブロックされてしまって・・」

 

やっぱり現実だよね、そういってるよね。。

 

「(そりゃ相手が好意を持ってなかったら気持ち悪くてブロックされるだろ)その人に告白とかはしていないんですか?」

「うん・・気持ちがたかぶって・・行為が先にでてしまったというか」

「その子が告白すれば付き合っていましたか?その前に手を出すって・・」

「そうだね、付き合っていたと思う。でもROSAさんには手を出していないし」

 

 

はーーーーーー。これなに?

「これって恋愛相談ですか?(それ私に話してるってことは私に好意はないってことだよね・・)」

「そうなるね」

 

デリカシーない・・・・

もう再起不能でした。。

Xさんもトイレに行き、、私も会話を続ける気力はなかったですが、いつの間にかお会計ははらってくれていたので

社交辞令的にお礼をして。

 

なんだろう、この結末。。

いつの話なのか聞き忘れたけど、悩みとして話すぐらいだから、近い日付ですよね。。

 

Xさんと一緒の駅の方向でしたが、このまま一緒にいてもなぁ・・という感じだったので、少し歩いた別の沿線から帰ると告げてわかれました。

 

気持ちはボロボロ。そんなに大好きというわけではなかったですが、、恋愛相談されてしまう私ってなに・・??

帰宅すると、Xさんから「気を付けて帰宅してください」というメッセージが。

 

はぁ。。Xさんがお酒を初回は避ける理由はこれだったのかな~と思わずにはいられなかったです。

 

 

ステマではないんですが、、この青パパイヤ酵素、半信半疑で試したら目覚めがいいです!!お酒飲みすぎたときでも、いつもよりかはスッキリしています(完全にとはいわないけど・・汗。お酒はほどほどに)

 

 

 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

 

 

皆さん、GWは楽しく過ごしていますか?ニコニコ

私は暦通りです。

 

さて前回の続きです。

 

 

Xさんからのメッセージは今日のお礼でした。

 

私は次も会いたかったので、今日のお礼とともに今度映画をみにいきませんか?と返信をしました。

 

そうすると、Xさんから「何か見たい映画はありますか?僕はこれから気になっています。」と予告編のURLを送ってきてくれました。

ただ正直、そこまで好みの作品ではなかった魂が抜けるので、これも気になっていると他作品も提案してみました。

そうしたら、Xさんは私が一番見たかった作品でOKとのことでした。

 

私はチケットを事前に購入する派でしたが、Xさんは当日購入派で。入れなかったらどうするんだろ?とここは意見が分かれましたが、Xさんの意見を尊重することにしました。

 

当日映画がはじまる30分前にいくと、チケットはまだ余裕があるようだったのでほっとしました。

チケット代を払おうとしたらXさんが一緒に払ってくださりおねだりおねだりおねだり

 

ありがたい。こういうレジャー代は自分で払うべきだと思うので、払おうとしましたが「大丈夫」というのでお言葉に甘えさせて

もらいました。

 

映画はとても楽しく、2時間があっという間でした。

やっぱり映画はいいなぁ。映画がはじまる前に少しXさんと話せましたが、朝から趣味でやっているバンドの練習?が遠方であったそうでハードスケジュールそうでした煽り

来てくれて感謝です。

 

エンドロール中、映画が終わったら夜ご飯でも食べるかな~、どうするかな~と淡い期待?すらしていましたが、、

映画館を出ると、「すみません!今日どうしてもやらなければならないことがあって」ということでXさんはすまなそうに帰っていきました。

 

ええええ!予想外、、だけど用事があるなら仕方がないかな・・と残念ですが泣く泣く帰宅したのでした予防

 

 

 

=====下記は余談です。最近みてよかった映画です============

 

「パストライブス/再会」

ストーリー:

ソウルに暮らす12歳の少女ノラと少年ヘソン。
ふたりはお互いに恋心を抱いていたが、ノラの海外移住により離れ離れになってしまう。
12年後24歳になり、ニューヨークとソウルでそれぞれの人生を歩んでいたふたりは、
オンラインで再会を果たし、お互いを想いながらもすれ違ってしまう。
そして12年後の36歳、ノラは作家のアーサーと結婚していた。
ヘソンはそのことを知りながらも、ノラに会うためにニューヨークを訪れる。
24年ぶりにやっとめぐり逢えたふたりの再会の7日間。ふたりが選ぶ、運命とはーー。

物語は「運命」の意味で使う韓国の言葉“縁—イニョン—”がキーワード。
見知らぬ者がすれ違ったときに、袖が偶然触れるのは、前世―PAST LIVES―でふたりの間に“縁”があったから。登場人物達が感じるいくつもの「もしも…」が、観客一人ひとりの人生における「あの時」の選択に重なり、心の中に存在する“忘れられない恋”の記憶を揺り起こす。これは、あなたの物語。
 

 

 

あくまで一個人の感想ですが・・・

 

とっても良かったです。人生の選択って本当に人生を左右しますよね。しかし、人生ってタラレバがない世界。あの時に告白していたら、あの時に引き留めていたら・・って。

運命は決まっている・・とは思いたくはないので、だからこそ行動することは大事だと普段から感じていますが、こと恋愛については苦手な分野なんですよね(恋愛自体は好き)。

だけど、とらえ方ひとつで変わりますよね。お互いの初恋の人といっていながらも、女性はアメリカに渡り結婚。男性は女性を想い続けている。未練たらしいといえばそうですが、純愛ともいえますよね。まぁこの作品はそういうことが主題ではなく、時を経ても縁だったり、結びつくものはあるということがいいたいんだと思いますけど。

 

ちょっと「冷静と情熱のあいだ」を思い出しました。

 

婚活をしていると、していないときよりかは良くも悪くも新しい人に会う機会は多いはずで。

自分が気になる人にはきちんとコンタクトをしていきたい、そして縁を結んでいきたいと思いました。