映画情報 シネマ缶のブログ
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映画情報 シネマ缶 Vol.67

映画情報 シネマ缶
○ インセプション           ★★★★☆
 Vol.67-1
監督 : クリストファー・ノーラン
出演 : レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、マリオン・コティヤール
    ジョセフ・ゴードン=レヴィット、トム・ベレンジャー
制作年 : 2010年
制作国 : アメリカ
ジャンル : 洋画 / アクション / SF
原題 : INCEPTION
制作 : クリス・ブリガム、クリストファー・ノーラン、エマ・トーマス 脚本 : クリストファー・ノーラン
音楽 : ハンス・ジマー
収録時間 : 148分(2時間28分)   
【ストーリー】
 人間が見る夢や潜在意識に奥深くに忍び込み、情報を盗み出す技術・エクストラクトを駆使する産業スパイ・コブは、日本の大物実業家・サイトーに、反対にアイデアの芽を潜在意識に植え付ける“インセプション”の依頼を受ける。
 これらの危険な技術は、産業スパイ界では引っ張りだこになっていた。その技術を多用することにより最愛の妻・モルを亡くし、国際指名手配犯となっていた。
不可能と言われるインセプションは、他人の潜在意識に別の考えを植え付けるという難度の高いミッションで、それでもコブは、幸せな人生を取り戻せるかもしれない絶好のチャンスとして、それを最後の仕事と決め、業界トップのアリアドネ、イームス、モーリスといった類まれな人材をかき集め、万全の準備をしてミッションに挑む。しかし、予測していなかった展開が彼を襲う。
【リポート】
他人の潜在意識に潜入するというアイディアは、とても面白いと思いました。しかし、この作品に関しては、すごく難解で不可思議な世界が現出しています。夢か現実か? 果たしてこれは誰の潜在意識なのか? 激しく入れ替わる場面展開について行けません。
また、映像いっぱいに使われている特殊効果、VFXは、見事なものです。とくに、パリの市街地のカフェで、コブとアリアドネが話しているときに、周りで連続的に起こる爆破シーンの迫力と奇想天外さは、ピカイチです。
日本でも撮影が行行われ、京都の街や東海道新幹線、新幹線の車内も少しですが出てきます。渡辺謙の活躍もさることながら、ディカプリオも「シャッター・アイランド」、「インセプション」と難解な作品が続いたので、少し肩の力を抜いて、誰でもがわかる楽しい作品にも出てほしいです。大根役者の異名を返上できるかも・・・。
Vol.67-2につづく⇒
○ スラムドッグ$ミリオネア          ★★★★★
 Vol.67-2
監督 : ダニー・ボイル 
出演 : デーブ・パデル、フリーダ・ピント、マドゥル・ミッタル
    アニール・カブール
制作年 : 2008年
制作国 : イギリス
ジャンル: 洋画 / ドラマ / ラブ・ロマンス 
原題 : SLUMDOG MILLIONARE
脚本 : サイモン・ビューフォイ
原作 : ヴィカス・スワラップ
音楽 : A・R・ラフマーン
収録時間 : 120分(2時間00分)   
【ストーリー】
2006年、ムンバイ、インド。コール・センターでお茶くみをしているジャマール・マリクは、インド版「クイズ・ミリオネア」に出演し、司会者・ラムードの揺さぶりを交わし1000万ルピーを手に入れる。2000万ルピーに挑戦するところで時間切れになり、翌日に持ち越される。
 しかし、ジャマールは、インチキを働いた罪で拷問を受ける。取り調べを受けるときに彼の生い立ちが語られる。イスラム教徒による暴動で、母や家族を失い、働かせるしか能のない大人の元をジャマールは、兄・サラームと途中で知り合った女の子・ラティカと逃げ出し、流浪の旅へでた。その後、兄・サラームは、悪の道へ。ラティカは、再び、捕まり、踊り子をさせられていた。
 大人になった彼らは、再び再会する。お互いに満足できない現状がそこにはあった。
ラティカに再会したジャマールは、彼女が見ていたクイズ番組に出て、賞金を稼いで、ラティカをしあわせにする決意をするのだった。
 翌日、ジャマールは釈放され、クイズ番組のスタジオにいた。2000万ルピーを懸けて、ラティカがテレビ画面を見つめる中、人生を変える最後の闘いが始まる。
【リポート】
 インドでは、巨万の富を得る一方で、ほとんどの人々は、貧困にあえいでいる。その現状が描かれている。一攫千金で人生の成功者を目指す、ジャマールの姿を通して、目的に邁進する人間の美しさと、究極のラティカとの恋愛も同時に描かれている。
【自己紹介】
 映画が大好きで、映画情報 シネマ缶 を発行することにしました。映画によって、自分の体験できないことや世界を瞬時に見ることができるのが最大の魅力だと思いま
す。ご意見、ご希望をお寄せください。また、アメーバのブログでも始めましたので、そちらもご覧ください。   [ブログのURL]:http://ameblo.jp/cinema-can/
[氏名]:氏家保彦 [メール・アドレス〕:yiu39340@nifty.com
Thu.February.17th.'11 Yasuhiko Ujiie

映画情報 シネマ缶 Vol.66

映画情報 シネマ缶
○ シャッター・アイランド       ★★★★☆
 Vol.66-1
監督 : マーティン・スコセッシ 
出演 : レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、テッド・レヴィン
ベン・キングズレー、ミシェル・ウィリアムズ
制作年 : 2010年
制作国 : アメリカ
ジャンル : 洋画 / ミステリー・サスペンス
原題 : Shutter Island
制作 : ブラッドリー・J・フィッシャー  
脚本 : レータ・カログリディス 
原作 : デニス・ルヘイン  
収録時間 : 138分(2時間18分)   
【ストーリー】
 1954年、ボストン湾諸島。島の一つに精神に異常を来した犯罪者を収容した精神病院がある。疾走した患者・レイチェル・ソランドーの捜索のため連邦保安官・テディ・ダニエルズとオールが、やってくる。そこは、絶海の孤島。フェリー以外で抜け出すことは不可能だ。コーリー院長、シーアン医師、ナーリング医師、患者たち関係者の話を聞いていく。その間にもテディは、無くなった妻・ドロレスや3人の子供たち、殺人犯・レティスの幻影に悩まされる。
コーリー院長と対峙したテディは、すべての現実が誤りであることに気づかされる。妻を殺したのは、いったい誰なのか。アンドリュー・レディスとは・・・? 相棒のオール保安官は、何者なのか。次々と沸く疑問に混乱し、迷路にはまっていく。抜け道を探るうちに、やがて、真実が見えてくる。
【リポート】
『ディパーテッド』のマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオの4度目のタッグとなるミステリーサスペンス作品です。不可解な事件が起きた孤島を舞台に、謎解きを展開する本格ミステリー大作で、原作は『ミスティック・リバー』の著者、デニス・ルヘインの同名小説です。絶海の孤島に到着した二人の連邦捜査官。捜査を進めるにつれて、様々な矛盾点が現れ始める。ディカプリオ演じる連邦捜査官・テディは、徐々に手の震えや凄惨な殺人の幻覚を見るようになり、物語の展開が変わってきます。ミステリー・サスペンスと言いながら、ホラーに近い場面も多く出てきます。次々に浮かび上がる謎や、不気味な世界観をうまく見せています。どんでん返しが随所に仕掛けられていて、気が抜けない。こうと思っていたものが、実は違っていて、裏切られたような気持ちにさせるのがとてもうまい監督ですね。
『ガンジー』のベン・キングズレーが、コーリー院長役で出演しています。
Vol.66-2につづく⇒
○ エベレスト 若きクライマーの挑戦     ★★★☆☆
 Vol.66-2
監督 : グレアム・キャンベル 
出演 : ジェイソン・プリーストリー、エリック・ジョンソン
    ジョン・パイパー・ファーガソン、レスリー・ホープ
    ウィリアム・シャトナー
制作年 : 2007年
制作国 : アメリカ
ジャンル: 洋画 / ドラマ  
原題 : Everest
制作 : メアリー・ヤング・レッキー , ヘザー・ホールデン 
脚本 : キース・ロス・レッキー
収録時間 : 93分(1時間33分)   
【ストーリー】
1982年、ロック・クライミングの訓練の最中に死亡したジョン・ロークランの意志を継いだカナダの若者たちが、エベレストの初登頂を目指すことになった。メンバーの一人・ローリーは、ジョンの妻・メアリーに遺品のペンダントを託される。    ジャーナリストたちに、エベレストに登頂するのは時期尚早ではないか、山の女神の餌食になるだけではないかという批判を一蹴して、エベレストへ向かう。
 ベース・キャンプを出発して、雪山をメンバーとシェルパの一団が進んでいく。あまり練習を積んでいない彼らに、山の女神は厳しかった。2度、3度と雪崩に襲われ、3人の仲間の命が犠牲になった。仲間の死によって起きた、内部分裂の危機を乗り越えたクライマーたち。ローリーら4名は、今は亡きジョンの悲願だった「エベレストへの初登頂」を果たすべく、海抜8100メートルのキャンプから頂上を目指す。
【リポート】
 あまり有名ではない、無名に近い若い俳優が多く出演しているドキュメンタリー・タッチの作品。唯一わかるのは、ジャーナリスト役できつい質問を浴びせていた「スター・トレック」等に出演していたウィリアム・シャトナーぐらいですね。
 作品の印象は、それほどドラマティックな展開もなく淡々と進んでいき、仲間内の諍いとじゃれ合いに終始した感があります。それでも雪山のシーンは、かなりの高度で撮影しているのはわかります。雪崩やクレバスに落下するシーンは、臨場感と迫力があり、雪に埋もれる恐怖と一瞬のうちに失われる命のはかなさを感じました。
【自己紹介】
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Thu.February.3rd.'11 Yasuhiko Ujiie

映画情報 シネマ缶 Vol.65

映画情報 シネマ缶
○ 天使と悪魔             ★★★★★
 Vol.65-1
監督 : ロン・ハワード 
出演 : トム・ハンクス、ユアン・マクレガー、アイェレット・ゾラー
     ステラン・スカルスガルド、コジモ・ファスコ
制作年 : 2009年
制作国 : アメリカ
ジャンル : 洋画 / ミステリー・サスペンス / アクション
原題 : ANGELS & DEMONS
製作 : ブライアン・グレイザー、ジョン・キャリー
脚本 : アキヴァ・ゴールズマン、デヴィッド・コープ
原作・製作総指揮 : ダン・ブラウン
音楽 : ハンス・ジマー
収録時間 : 138分(2時間18分)   
【ストーリー】
 教皇が亡くなり、次の教皇を選出すべく、コンクラーベという儀式に入ったヴァチカン。しかし、秘密結社・イルミナティにより、新教皇の有力候補であった4人の枢機卿が拉致され、科学の四大元素“土、空気、火、水”を表わす焼き印を胸に押しつけられて殺されていく。
 事件の解決とイルミナティ復活の調査のため、宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン教授が、ローマにやってくる。
一方、反物質研究所の研究員・シルヴァーノが殺され、5キロトンものエネルギーを放出する爆弾にもなる反物質が盗まれた。どうやら、イルミナティの仕業らしい。 ヴィットリア・ヴェトラ博士は、ラングトンと共にイルミナティによって、ローマのどこかに仕掛けられた反物質を捜し、犯行を止めさせようと東奔西走する。 
【リポート】
「ダ・ヴィンチ・コード」に続く、宗教象徴学者ロバート・ラングドンを主人公にしたダン・ブラウンのベストセラー小説の映画化第2弾。前作と同じようにトム・ハンクスが演じている。
 彼の講釈シーンがやや多かった前作に比べ、反物質の爆発というタイムリミットがある本作では、緊迫度とアクションシーンが格段にパワーアップされ、前作以上に早い展開とカー・チェイスも加わり、ぐいぐいと物語に引き込む力は想像以上。一時も目を離せない知的エンターテインメント作品に仕上がっている
 キリスト教など周辺の事情にさほど詳しくなく、前作を知らなくても十分に楽しめる構成になっている。また、「天使と悪魔」に続くロバート・ラングドン第3弾「ロスト・シンボル」の製作が、トム・ハンクス主演で進行中の模様です。
Vol.65-2につづく⇒
○イングロリアス・バスターズ           ★★★★☆
 Vol.65-2
監督 : クエンティン・タランティーノ
出演 : ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ヴァルツ
    ダイアン・クルーガー
制作年 : 2009年
制作国 : アメリカ
ジャンル: 洋画 / アクション / 戦争  
原題 : INGLOURIOUS BASTERDS
制作 : ボブ・ワインスタイン , ハーヴェイ・ワインスタイン
    クエンティン・タランティーノ , ローレンス・ベンダー
脚本 : クエンティン・タランティーノ
収録時間 : 153分(2時間33分)   
【ストーリー】
1941年、ナチス・ドイツ占領下のフランス。ユダヤ・ハンターの異名を持つハンス・ランダ大佐が、ある一家にかくまわれていたドレフュス一家を突き止め、皆殺しにするが、娘の一人ショシャナ・ドレフュスが、辛くも逃走に成功する。
 また、アメリカ軍のアルド・レイン中尉とバスターズが、民間人になりすましドイツ兵を見つけては、頭の皮を剥ぐという残虐な殺し方をして、ドイツ兵を震え上がらせていた。3年後、ショシャナは、ユダヤ人であることを隠し、ある田舎町でマルセルと共に映画館を経営していた。ある日、ショシャナは、宣伝相・ゲッペルスに呼び出される。ユダヤ人であることがばれたのかもしれないと思いびくびくしていたが、そうではなかった。ナチスの宣伝映画「国家の誇り」を上映してほしいと言うものだった。そこには、総統始め、ヘルマン・ゲーリングなどの首脳が一堂に会するのだ。これを千載一遇のチャンスとみたショシャナは、アルド・レイン中尉とバスターズと結託して、大量のフィルムごと映画館を燃やしナチス・ドイツ壊滅計画を実行に移すのだが・・・。
【リポート】
 この作品は戦争映画ですが、クエンティン・タランティーノ特有のユーモアによって暗い感じがあまりなく、残忍さも一部ありますが、ナチスの新しい描かれ方があります。何を言いたいのかわからない部分も多少あります。ハンス・ランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツは、'09第82回 アカデミー賞助演男優賞を受賞している。
【自己紹介】
 映画が大好きで、映画情報 シネマ缶 を発行することにしました。映画によって、自分の体験できないことや世界を瞬時に見ることができるのが最大の魅力だと思いま
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Thu.January.20th.'11 Yasuhiko Ujiie
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