もう7年か8年くらい前だと思う
当時
日本ではマスキングテープが売られてて
アメリカでは全くそうでは無かった
元来
とにかく手作り好きで収集癖がある
小学校時代は紙せっけんやレターセットだった
もちろん
そうそう手に入らないから
お友達と交換したりしてたような記憶
そして
今思うとその頃 私の母はまだ30歳代前半
幾つかのレターセットを持っていて
私は母のレターセットが入った箱の中を覗くのが
とても楽しみだった
ある意味
今は安く可愛い物が沢山手に入るけど
あの時代の
なかなか欲しい物が手に入らない時代の方が
何だか愛しいような気持ちになる
昭和好きの人には分かって貰えるかもしれない
。。。。
間違いなく母の影響を未だに受け続けている私は
昔から
とにかく手作りをすることが好きで
編み物は5歳くらいからやっていて
冬休みの自由研究には
かぎ針編みで作った指人形などを提出してた
高学年には
自分でセーターやヨットパーカーを作って
提出してたな
。。。。。。。。。
話は脱線してしまいましたが
そう
アメリカに渡って数年後
アメリカにはまだ全くマスキングテープが無く
日本へ行くのがとても楽しみだった
あっ
アメリカではね
Washi tape とか言いますね
マスキングテープというと
DIYでペイントを施す時に使うテープ
養生する時のテープの事を一般的には言うと思います
だから
区別するために
和紙テープと言われるわけですね
ここ最近
天使が天国へ逝ってからですよ
魔裟斗が寂しがるのでリビングに入れるようになってから
私が家の中であまり自由に作業が出来なくなった
魔裟斗がとにかく私の隣にいないとダメみたいで
そんな理由もあって
元来好きだけどあえて手を出さなかったペーパークラフト
に
とうとう手を付けてしまいまして
改めてマステを探したりしてます
それで
自分がどんなものを持っているか
確認する意味でテープノートを作ってみました
↓↓
土曜日にクラフト店で見つけた
↓
このファイルをアレンジしました
↓
好みではない表紙
クリアランスでもお値段は5ドル位だったかなぁ
↓↓
表紙は数年前に日本で見つけて
大事にしてた紙を使って
↓
こんな感じに
↓
裏表紙の内側
こちらが裏表紙
そして
中身はこんな感じになってます
マスキング素材の物だけではないので
テープノート
と言う名前にしました
これで
私がどんなものを持っているか分かりやすくなった
。。。。
。。。
。。。。。。。。。。。
↓
最近ネット通販で購入したマステ
は
オハイオ州のディーラーさんから
。。。。。。。。。。
ネット通販で色々見ていると
なるほどなぁ~と思うのは
やはり中国さん
明らかにこのデザインは日本のだよね
と思うものが
中国発送で売られているし
100円ショップの物だろうなぁ~と思う物とかも
ガンガン売られてる
私はあまり中国発信の物は買わないようにしてるんですよ
理由は単純で
手元に届くのがものすごく遅くなるから
それと
まぁ~
評価が低い人が多いからですかね
去年あたりまでは
中国から出店してる人で送料を取る人は少なかったけど
久しぶりに色々見ていたら
圧倒的に送料をチャージする人が増えた
それだけ
中国が変わってきているという事でしょうか
詳しくは書きませんが
色々と違ってきてるなぁ~と言う印象を受けてます
そうそう
日本でいう・マステ・って誰が初めに開発したんでしょうね
DIYに使うやつじゃない方ね
きっと
特許とか取ってたら
軽く億万長者だなぁ~なんて思ったりしてます
ではでは