こちら
アメリカセントラルタイムゾーン
17日午前11時を廻った所
外気温は11度
微妙な温度ですな
外仕事をするには劇的に寒くは無いと思うけど
でも
もう少し暖かい方が動きもスムーズかな
ここ数日間
なかなか外仕事をしようという気温でもなく
ぼちぼちと室内での整理整頓に勤しむ
冬型生活に移行しつつあります
やらなければならないなぁ～と思う事も
やりたいと思う事も
多々あるんですよ
だから
主婦だから暇を持て余してる
何てことは私に限って言えば全くない
思ったことありません
ただ
自由が利くという点でいえば
有難い立場です
本当に頼りになる大黒柱がいるからね
それに
住んでいる地域は銃が無くても平気かなぁ～と思える場所
犯罪が全くないわけではないけど
昨日
西海岸の上の方・ポートランドの工場から
自宅立ち寄りがあるデリバリーを目論んでいた大黒柱
残念ながら
そのような仕事は無かったようで
今はカナダへデリバリーに行ってます
『あぁぁ～残念だけどカナダへのデリしかない』
昨日の朝
凄く残念そうに電話してきました
何だかちょっと嬉しい
自宅を通りたくてしかたがない隊長
私のお弁当を食べれるのが楽しみなのです
日本のように
美味しいお弁当がコンビニに売っている
なんて環境でもないし
ましてやトラック4台を連ねて走ってるわけだから
簡単に停車すらできませんから
出来る事なら
毎日届けてあげたいよね
トラックが止まれる場所にある食べ物と言えば
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ギトギト油＆塩辛いピザ
いつ温め始めたか分からないソーセージ
ポンプを押して出すチーズを掛けて食べるチップス
パンとソーセージだけのホットドッグ
バナナ
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苦笑
・
・
良くてもファストフードがあるだけ
時間に追われているドライバーさんが多いから
そんな場所で
餃子とか春巻きとか
少し美味しくてヘルシーな物があれば
大人気になるだろうね
なんて
時々夫婦で話をします
隊長は夫婦でレストランをしたいんですよ
もうずーっと前からね
でも
私は食べ物屋さんをするのは嫌だから
隊長に作る専門
商売にするほど
私の料理はクオリティ高くないですよ
もちろんね
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ちょうど3年前の今頃
隊長はレイオフの憂き目にあっていました
レイオフ
不況により自宅待機
首の皮1枚繋がっているという状況
結果
5か月のレイオフ期間がありました
随分と隊長の同僚は辞めましたが
私は今の仕事が有難いから
何とか乗り切ろう。。。と隊長を説得
全くの無収入
健康保険継続だけで月々18万円
今でもよく乗り切ったと思います
その期間
折角の長期休暇だからとマインドを切り替えて
2人でやっていたのがDIY・・・・・セルフリノベーション
ちょっと思い出したので
懐かしい画像をアップします
多くのドライバーと共に
一番の新入りだった隊長がレイオフになったのは
8月18日
その後
気持ちを切り替えて
時間を有効に使おう・・とリノベーションを始めたのは
9月に入ってからでした
手始めに仕上げたのは
2階バスルームの床
バスルームにカーペット
全く理解できないまま放置してましたが
2人で一気に
トイレも外してリノリウムを敷きました
見違えた！
やっぱりこんな感じがいいですよ
無事に完成
次に大がかりなリノベーションに取り掛かりました
収入が無いのに
わざわざお金がかかる事を選んだのは
時間が大切だと思ったからです
↓↓
資材入隊・・笑
こんなにボロボロなバックヤードデッキ
＆
使えないシェッド(物置き)
まずは解体作業から
床張り完了
デッキにレールを付けたり
階段を設置したり
3ドルほどで見つけていたガラス窓
無事に活用できた
リサイクル建材店で購入した
中古のドアも手直し
もちろん
使った窓は全てリサイクル建材店から購入
壁板も古い物を再利用しながら
予定にはなかった
マッドルームも作ってみた
古材は↓こんな状態でしたよ
この時は
近い将来に外壁を水色に塗り替える予定だったので
マッドルームの壁は水色に
完成記念の日にちを
マッドルームには断熱材を使わなかったので
あくまでも
物置き的な場所ですが
↓
内装はこんな感じに
バックヤードデッキ＆マッドルームの完成後
古巣のトラック会社に一時的に雇ってもらい
レイオフが解除されて
招集されるまでの2か月半働かせていただきました
何とか乗り切ったレイオフ時代の想い出
もちろん
金銭的には厳しかったけど
最大限
有効に時間を使えた事
結婚して初めて
長く一緒に居られて
一緒にリノベーション出来た事は
今でも大切な思い出
良い経験でした
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PRAY FOR JAPAN
復興がスムーズに進みますように
つつがなく生活が改善されますように
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