◇Part 1-15: リスペクトはどのように培われるのか

 



尊敬。相手を敬う女性は自然に自分が上がります。

これは自然法則です。

絶対的なもの。

Don't miss it !!


 
これさえ押さえれば、わたしは世界一の幸せ。
 
そして目の前の人も世界一幸せに。
 
～メインポイントPART_2～



さて、前回は尊敬という特質をとりあげ、

まずその定義（どういうことなのか、何が関係するのか）

 
要は、

「あると超イイよ」

「ないと超ヤバいよ」

っていうことから始まりました。



そして、その尊敬が自尊心という形で、

これが自分ににもたらすメリット（良い点）ついて、

そして、より身近な目の前にいる相手に対して、

どんなメリット（良い点）をもたらすかについてお伝えしてきました。



要は、

「自分を大切にすることを学ぶんだ」

「相手を大切にすることを学ぶんだ」

ということ。


この尊敬は永久にそして毎日することです。
 
 
リスペクトをする際に、
好きと言う観点から見ることができ、
それゆえに尊敬できるという
女子の好きセンサーが先天的（生まれた時から）
である点を良しとしても、
 
尊敬することを生まれた後に身につけるという
（後天的）意味でも、
今回は、今までの内容をフォローする内容となっています。
 
そして、今回ですが、
畳み掛けるようにこのポイントをどう実践できるか、
ということで考えていきたいと思います。


ワーク的な内容にもなるので、
他の頁の内容とは、
区別して重視して、
書いています。


逆をいうと、後天的なので習得と実践が難しいのかもしれないとも言えます。


もっとも重要な特質にもかかわらず。


だからこそ、リラックスしていきましょう～

より魅力的になるためです！！



さて、どうやって...
というタイトルだったのですが、



「そもそもどうして、相手を尊重しなきゃいけないの？」


「自分の好き勝手やってりゃいいじゃん」


そういう風に思うかもしれませんね。



じゃあまず、自分を尊重するということを振り返ってみましょう。



「自分のことなんだから、好き勝手やればいいじゃん」



「好き勝手って？」



「適当ってこと？」



「自分のことを大切にしないことが、好き勝手ということ？」



となってしまいます。


自分のことを大切にしている方法がわかっている人ほど、

その方法によって、

自分の魅力的な特質を他の人のためにも使ってあげられるし、

逆に、他の人に使ってあげれるからこそ、

そうすることで、さらに自分に磨きをかかっていくのです。



これは、一旦入ってしまったら、
ずっと上がっていく成長のスパイラルなのです。



ですから、早く内面上昇スパイラルに飛び込んでくださいね。




そして、その内面上昇スパイラルやに入ってくるやいなや
相手の方への尊敬態勢に入れる準備もどんどん整ってくるのですが、



まず、自分への尊敬が確立されるまで、
待ってください。


それが一つのコツ、方法かもしれません。


自分への尊敬が確立する前に、
相手を尊敬するように他の人から圧力をかけられてしまうと、

自分にないものを相手に与えるというようなもので、

ものすごく苦しいばかりでなく、
おそらく、その気持ちが伝わらないばかりが、
逆の感情が伝わってしまうでしょう。




例えば、

親が、

「挨拶しなさい！　もう子供じゃないんだから！」
 
「・・・」



みたいに怒っている状況が思い浮かびます。
 
 
「ありがとうって、言いなさい」。
 
「ありがとう〜」。




この場合、親御さんは圧力をかけるのではなく、

自分の持っている最大限の尊敬をその目の前の相手に示すことで、

子供はその姿を見て、学び、真似る（まねぶ）ことでしょう。





間違いないです。





これは、内面の成長ですが、

いくら伸びているアスパラでも、
成長は1日、1０センチから2０センチ。

無理に引っ張れば、
成長を支えている地面から引き離され
根っこから抜け、
成長は止まってしまうでしょう。





それで、プロセスとしてオススメしたいのが、


１）自分への尊敬。
↓
２）目の前の人への尊敬。

の順番です。





そうすることで、

～この内面からの敬意をどう伝えたらいいんだろう～

という、

こそばゆいような、恥ずかしいような...
プラスの感情が芽生えるはずです。




その気持ちが、“尊敬の始まり”です。




あとは、他の人がどう尊敬を示しているか、

観察したり、

その人はどうその尊敬を示すのを望んでいるか、

考察したり、


という段階に入ってきます。



考えて、


あらかじめ行動を決めたり、
その場で判断したりすることさえできるようになるのです。




機転の利く魅力的な、大変素敵な人ですね。




今回はこれで、以上です。




まとめをしておきましょう。



 
==答エ=============================

自己尊敬、のち、他己尊敬。

自然に生まれて来た相手への気持ちを、

どう示せるか


考察・洞察してみよう。

（準備が整うまで...）
===================================




 
 

今回は、尊敬：実践へのプロセス編でした。
「徐々に、現実とは違うな」と思ってきたこともあると思います。
でもそれはいいことです。

なぜなら、他の人の知らないこと、できないことを、
知るようになり、できるようになってきているからです。

よい兆候なので、他の人にもその成長を証明できるように、
よいイメージをキープしてくださいね。

もし現実との違いを指摘できるところがあったら、
コメント、メッセージでシェアしてみてください。

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