私も考えた

私も考えた

主に、宝塚について思ったことを綴っていきたいと思います。

その他にも興味があることに触れることがあると思います。

基本、長文です。色々絡み合っていくことが予想されます。

ご訪問ありがとうございます♪ ニコニコ


しばらくの間、お休みモードで気まぐれ更新となります星空

Amebaでブログを始めよう!


【2023年の私】

なんと、今年ももう終わろうとしていますねびっくり


私にとってこの1年は、結果的にはまずまずの1年でした。

理想とは程遠いながら、自分なりには頑張れた1年でしたおねがい


来年は、自分の描いている姿に、より近づける1年にしたいですプンプン


ともかく、健康に年を越せることがとても有難いですチューリップ


そして、去年から懸念していたことがあり、満点ではないけれどギリギリ通過できそうで、これも本当に有難いです。

また、その一環としてブログを始めるという目標があったのですが、それも、ぎりぎりクリアできて、良かったです照れ


「2024年の目標」としては、とにかくもっと動く1年にしたいです!

思ったことは、より迅速に実行に移して行こうと思っています。

また、今年はとにかく家に引き籠っていましたが、来年はどんどん外に出るようにしようと思っています


ブログに関しても、思いを形にできるように、工夫していきたいと思っています。

それから、当初から想定していましたが、コメント受付も始めようと思っています。


ブログや今年の自分については、また改めて書きたいのですが、結果的に、10月から12回投稿でき、これは13回目になります。

貴重なお時間を使って読んで下さった方、本当に有難うございますハートのバルーン


自分の思いを文章にすると言うのは、やはり難しいダッシュ


また、もっと触れたい内容も他に沢山あります照れ


来年は、さらに自分の理想に近づくように、楽しく頑張りたいですね乙女のトキメキ



さて、軽くお喋りをしたいと思います。


今年は、沢山の企業で不祥事が発覚し、まさに1年前には想像できないことが沢山起こりました。


【髙島屋のクリスマスケーキ】

少し性質は異なりますが、記憶に新しいところで、髙島屋のクリスマスケーキが購入者に崩れて届いたと言う事件がありますショートケーキ


日本人は、季節の行事が好きだし、人と違う事をすることを好まない。

そして、自分の与えられた職務は忠実に遂行しようとする。

そのような特性が、この事件にも集約されて出ているように思いました。


原因の一つに、今年のイチゴ🍓の不作があったとのこと。

そして、そもそも12月にイチゴを用意するのは、大変なことのようです。


こう考えると、どこかの段階で、食い止められた出来事だったように思えますね。


【今年のジャニーズ問題】

ジャニーズに所属していたタレントさんにとって、環境がガラッと変わった年になりました。

ですが、ある程度年長の所属タレントさんのことは、単なる被害者とは思いません。

当該事実を、噂にしても、ともかく知っている人のことです。


結果として、企業のコンプライアンスが問われました。

ということは、社会や海外について勉強する中で、自分たちで問題意識を持っても良かったと思うからです。


【宝塚について】

宝塚歌劇団の関係者にも、同じことが言えます。


隠蔽体質については言い尽くされたかと思いますが、最初の会見後の一連の報道、告発は、起こるべくして起こりました。


自分の所属する組織に何らかの問題があるとわかったら、やはり是正すべきでしょう。

当然、自民党問題然りです。

多くの人は、為すすべもないかもしれませんが、内部告発で良いと思います。


結局、知っていながら何もしないことは、自分にもリスクがあると言うことが、現実になった年のように思います。


自分の職務に真面目に取り組むあまりに、全体を見ていなかったという共通点を感じます。


宝塚の生徒さんは、その典型ではないでしょうか?

知識や社会性の欠如ゆえでもありますが。

その意味で、特定の人物の問題ではないけれど、関係者の皆に責任があるとも言えると思います。


【宝塚変革の過渡期】

本当は、宝塚には抜本的な改革を望んでいました。

でも、今まで通り、小手先の対応の連続です。

チケット販売後の公演の中止については、言語道断です。


ただ、結果として、無理を通そうとはしていないところは、まだ良かったと思っています。

まずはこのまま進んで欲しいと思うようになりました。


その上で、できれば色々な実情を、もっと公表して欲しいですね。特に宙組に関して。


想像ですが、優希しおんさんは、本人の希望でスカステなどにも出なかったのではないかなあ??


多分劇団は、本人の気持ちを尊重したのだと思います。


そして、色々な行事の中止。

これも、今の段階では良かったと思います。


記念行事は、落ち着いてからで良いと思います。

退団するトップさんのことは残念ですが、これも、何か企画を作ろうと思えばいつでも出来ると思います。


【来年の宝塚】

宝塚の問題は、何も解決していない中で、さらなる告発の連続です。


ともかく粛々と、公演を続ける日々になるのでしょう。


少しずつでも前進していく姿を見守っていきたいと思います。



皆様、2024年も、宜しければ、遊びに来てくださいね花束

今日の東京は雲一つない青空です。





宝塚歌劇団の現状に関して、個人的な事情から、なかなか会見などを見る時間もありませんので、正確な情報はあまり得ていない状況です。

それでも、色々な報道、ネットニュースとそのコメント、そしてブログを中心としたSNSで、大きな流れは追っています。


最近一番強く思ったのは、雪組公演再開時の、劇団の姿勢についてです。

厳戒態勢だったとかびっくり


これにはがっかりしました。そして、せめてその理由を説明して欲しかったです。


この事を知り、今までの人生で一番宝塚歌劇団に失望したような気がします。


その後の公演に関するあれこれも、きちんとした説明がありませんね。


今、このようなニュースが出ると、ニュースのコメントに、観劇する宝塚ファンを責める内容が、多く投稿されています。正直とても動揺します。


私は、チケットがあり、体調や気持ちが許す方は、公演を観るのが当然だと思います。

勿論、新たに発売されるチケットを購入しないことは、一つの意思表示としては、ありだと思いますが。

とはいえ、それを購入するのも自由としか言えません。


宝塚ファン、という言い方がありますが、単なる消費者ですから、欲しい品物を購入する自由はあります。

それでも、確かに購入することで、劇団の現状を認めているという側面はあると思います。


本当に誰も購入しなくなったら、宝塚や阪急の考えも変わるとは思います。

現状、恐らく団体客や貸切は減っているでしょうが。


しかし、宝塚歌劇団が動きを止めない以上、ファンは、生徒や演出家や振付家や衣装などのスタッフの仕事を、自分の目で観たいものです。

また、特に強い気持ちを持っているファンは、今の生徒の姿、一挙手一投足を見たいものです。

私も、長年そういうファンだったのでわかりますおねがい

その時に今のような状況なら、やはり観ると思います。

宝塚ファンが公演を観る事を責める意見に対しては、確かに劇団には変わって欲しい、でも、今の宝塚のすべてを否定はできない、というのが答えになると思います。


観たい気持ちの根源は、生の舞台だからです。

逆に言うと、生の舞台であり、生身の人間が演じているからこそ、不可抗力による公演中止もあるのだと思いますし。


その際に、チケット代金の返金以外の還元が、何かあってもいいのにとは思います。ただ、チケットは、今回の事情に限らず、公演中止は有り得ること、そのリスクを踏まえて購入していることは理解するべきで、劇団に非があるのは事実でも、公演中止を怒り続ける行為というのは、間違っていると思いますが。


今、宝塚ファンなどが公演を観ることに対して、自分の気持ちを整理してみました。


ですが、今回の一連の件で、宝塚から離れる人は、確実にいます。

責める方々は、とりあえず大きな流れを見れば、確実にファンは減るよ、ということで、納得していただければ、と思ってしまいます。


観に行く人は、それほど宝塚に深く関わっていない人と、どうしても観たい人に大別できると思います。

それほど深い思い入れがないけれど、チケットがある人は、他に選択肢がなければ、当然観ると思います。

宝塚大劇場は大きいので、通っているファンだけでは埋まりません。

ニュースなどでも、「宝塚ファンなどが、観劇に訪れる」などとされますが、その辺りを、ニュースを見る人には誤解されているような気はします。


それはともかくとして、宙組公演、雪組公演の中止が発表されました。

この件に関しての推測です。


宙組公演の中止の発表に関しては、劇団の姿勢を推測しているファンもいるようです。

でも、私の推測は、とにかく無理なんだろうと言うことです。


劇団側は、ただただ公演をしたいみたいですね真顔


生徒は人間なんですけどね。

雪組公演も、劇団側の事情で、強行したらしいですね。


せめてもっと、正確な情報を出して欲しいところですが、期待しても無駄なんでしょうね。


そもそも、ご遺族が弁護士を立てる前に、劇団としてのきちんとした対応ができたはずですよね。それを行わなかったことで、今や、ご遺族対阪急になっています。


また、この事を契機に、宝塚歌劇団に関する様々な問題点が報道されています。本来は、別の問題として向き合うことが望ましかったと思います。

もっとも、劇団が最初にきちんと対応していれば、今のように色々な報道が出ることもなかったのですが。


今となっては、ご遺族への対応がすんなり終わるとは思えないため、問題の焦点すらボヤケてしまっています。


私の予想では、阪急がきちんと納得のいくような対応をすることはないだろうと思います。


そして、宝塚の今後に関して、ファンの意見も割れていますね。

阪急がきちんと対応せずに、国の内外から、さらに厳しい目が向けられる場合、宝塚が今のままではいられないことに、危機感を感じる人たちはいるでしょう。

どちらにせよ、今のままの宝塚は、存続し得ないように思います。

生徒の待遇は、変えなければならないのです。それで、このまま存続できるのかどうか。

現状のまま、すべてが改善できるのなら、勿論素晴らしいことです。


でも、それは難しいですよね。


私は一貫して、宝塚歌劇団が阪急から離れた方が良いと思っています。


阪急の1部門である限り、利益を求めることは止められません。

勿論大企業として、従業員を適切に待遇するのは当然ですが、果たしてそれで、それなりの利益は出るのでしょうか?


そもそも、衣装代が莫大にかかると言われている宝塚の公演は、利益は出ないものだと以前は思っていました。


赤字でも、阪急のイメージを良くする存在として、逆に阪急だからこそ、お金をかけて公演ができるのだと思っていました。


その状態に戻れればいいのですが、ホールディングスになってしまったからか、恐らく無理なのでしょう。


それならば、独立採算にする方が良いと思います。

宝塚ファンも、どうせお金を出すならば、生徒さんを本当に支える形で出したいし、生徒さんのご家族も、お金を出しているのに、娘が過重労働ではやっていられません。


実際のところ、クラウドファンディングでもやれば、何らかの方向性は見えるような気はします。

今でも、宝塚に対してお金を使っている人はいるのですから、それをもっと透明性のある形にすれば良いように思います。


一部ではあるでしょうが、生徒の現状がわかった以上、チケット代を上げてもいいから、などと思っているファンはいるのです。


ファンクラブも、改革が必要です。 

衣装や装置も粗末にはなるでしょう。

当然、今の宝塚の舞台と同じとはいかないでしょう。

個人的には、昔のような舞台がいい、学芸会がいい、と思ってはいますがにっこり


そして、本当に組織が変わったら、今よりも、お金がない人も入団できるようになるかもしれません。

もちろん、お稽古事にお金がかかるというのはありますが。

以前は、バレエや歌の経験がなくても合格することはある、と言われていました。


今は、宝塚以外でも、大スターは生まれにくい時代です。


でも、広い層から入学できるようになれば、その分良い人材が集まるかもしれません。

まあ、そんなにうまくはいかないにしても。


昔のスターさんの持つ香り、これを求めるのは、やはり幻想に過ぎないのでしょうか。オールドファンの戯言でしょうか。


ともあれ、海外からなどの外圧があり、阪急が本気で考え直すことにつながることを、私は望んでいるのです。

宝塚界隈には、新たな動きも出てきていますね。


阪急電鉄株式会社がこの度の宝塚歌劇団の出来事に対して、調査委員会を立ち上げるとのこと。


事件後の、宝塚歌劇団の対応の問題は、阪急阪神ホールディングスや阪急電鉄株式会社の問題であることは明白で、宝塚歌劇団の失敗は、阪急電鉄株式会社の失敗であり、阪急阪神ホールディングスの株価に影響することも当然の帰結。


持株会社の責任がどのようなものなのかは、私にはよくわかりませんが、宝塚歌劇団は、阪急電鉄株式会社の1部門であり、創立の経緯自体、持ちつ持たれつの関係です。


その意味で、宝塚のグダグダは、同時に阪急のグダグダなのでしょうが、それでも、阪急がやっと重い腰を上げたことは、素直に良かったと思います。


多少は、『冷静に、冷酷に』判断できるでしょうから。


歌劇団も、改めて組織的な問題点について調査に乗り出すとのこと。

流石に大きな騒ぎになったことに、驚いた模様です。


宝塚歌劇団に問題点はあり過ぎるのですが、今回の出来事に関連したものの一つとしては、研6からのタレント契約。

当初は研8からのタレント契約でした。

その学年(研7)の年齢が結婚適齢期であると言う理由で、一度全員を解雇して、必要な人材だけと契約しましょう、と。

しかし、そもそも1学年の生徒に4歳の年齢差があることを考えるとその理由はどうなのか、と言えますね。

そして、それ以前は、退団まで阪急社員だったのでしょう。

それが、何故タレント契約が宝塚歌劇団との契約なのかはわかりませんが。


また、結婚適齢期が若くなったという話はついぞ聞いていませんが、劇団側はこの制度により、経費節減に成功したのでしょうね。劇団側に都合よく、恐らく2度に分けて、契約の時期を前倒ししたようです。


しかし、タレント契約だからといって、劇団の団員であることは変わりません。この世の劇団で、劇団員の雇用形態を、このように都合よく二種類に分けているところは、果たして他にあるのでしょうか?


勿論、一般的な劇団員というものが、会社員のような立場ではないことは、残念ながら事実です。


三宅裕司さんが、自身の劇団の劇団員がアルバイトをしなくても生活ができるように、と宣伝活動等で努力をし、人気劇団を作り上げたという話もあります。


ともかく、雇用契約であろうが、フリーランス(タレント契約)であろうが、アルバイト禁止を強いる以上、生活のできる給料を出さなければ、現代社会とは思えませんよね。

勿論、フリーランスは自己責任です。

契約である以上は納得がいかなければ契約しなければいいことは確かですが、組単位でスケジュールが決められている現状と、雇用契約とフリーランス契約との混在とは、それ自体が矛盾していますよね。


でも、そのような矛盾がまかり通っているのが宝塚の世界です。


さらに今更ですが、宝塚音楽学校の願書には、宝塚歌劇団の労働条件についてのきちんとした記載はないはずです。

私自身は1984年度分しか見ていませんが。

そしてそうなると、入団についての労働条件を、音楽学校時代にしっかり説明する必要があるとは思いますが、それがどの程度のものなのかは不明です。

いずれにせよ、入団は、労働条件を確認後に自由意思でなされるべきものですが、労働条件を知らないままに宝塚音楽学校に入った生徒は、劇団が認めれば、そのまま団員になります。


かつて小柳ルミ子さんが、劇団側から初舞台公演に出るように強要されたと言う話もありますが、一応、入団しない自由はあるとは思います。

ただし、今特に問題視されているように、世の中を知らないままの生徒たちですからね。


このように、問題点を探ればきりがないのです。


そこを劇団は、宝塚は秘密の花園として、イメージ戦略を上手に行ってきました。


それ故、阪急の社員だの、タレント契約だの、そんな内部のことを、我々ファンは知っているだけで、誇らしい。

宝塚の世界は謎だらけ。なだけに、初心者向けに説明する書籍を始め、今はネットでも、色々解説しているのでしょう。

誤りも散見されますが。


つまり今までは、その制度を批判する声は、ほぼ聞かれなかった。

個人的には、96期生裁判の際に、劇団の体質に驚き、その後も相変わらずの内部賛美には、それまで以上に、冷めた思いで見てはいましたが。


そしてそれ以前から、ファンクラブというものは、宝塚のあり得なさが象徴されていることは、強く感じていました。


それが、2018年頃にファン復帰のような形になり、宝塚に関する情報にネットを通して接するようになると、「私設ファンクラブ」という単語が、ある意味、公認のような扱いを受けている事に、違和感を覚えました。

その辺りも、宝塚の初心者は、宝塚の実態を良いも悪いもなく受け入れるものだという、宝塚に関する文化の象徴のように思いました。


以前も書きましたが、劇団の給料のみでは団員としてのごく一般的な生活ができないということも、宝塚の神秘性を高める効果になってはいなかったでしょうか?


かつて、宝塚ファンで知られた田辺聖子先生も、「宝塚は良家の子女の集まりだから、独特の雰囲気が生まれる」、という意味の事を仰っておられました。

個人的には、影響力のある方に、そのような発言をして欲しくないなあと思ったから、特に覚えているのですが。


でも、創立当時の事情からも、宝塚と良家の子女、という言葉は、ワンセットのようなものでした。

結果的には我々ファンも、それを含めて賛美していたのです。


今回の事件も、過労死とも言える事件でありながら、過重労働と給料の関係、といった観点ではないですし。


さらに、この度様々なメディアにより明らかになった、宝塚音楽学校及び歌劇団の緘口令。


いつから、どのように始まったのかは知りませんが、つまり、中の実態を隠して憧れを演出し、入団志望者を募ることと、在団者のマインドコントロールを同時に行ううまい仕組みなわけです。

私は書きながら、『ヘンゼルとグレーテル』のお菓子の家を連想しました。


と、書き始めたらきりがなくなってしまいましたが、ともかく、宝塚の組織の体質に、今後、何らかのメスが入るであろうことに、期待しています。


宝塚ファンは今、宝塚ファンであることが恥ずかしい、これからどうすればいいのか、と、悩む方が多くいらっしゃいます。


確かに、薄々知っていた事に目を瞑っていた、もしくは本当に何も知らなかった、など、色々な方がいらっしゃるでしょう。

ただ、上に書いたような劇団の体質と、舞台のパフォーマンスのファンになることに、直接関係はありません。


それよりも、今回、いじめやハラスメントが報道されたことで、生徒に裏の顔があることを知り、失望したということが大きいのかもしれません。

ただ、私は今までもそのことには余り触れませんでしたが、それは、生徒よりも、劇団の体質に原因があると思っているからです。


それでも、その生徒さんに対して、今までどのような気持ちでいたかにもよるとは思います。私はたまたま、宙組に対して、関心がなかったということもあります。


私は、前回の記事に書いたように、新たに知ったことは、むしろ、生徒さんたちの大変さです。


劇団については、96期生裁判のときから、変わってないな、と思っただけです。


それが、悲しい犠牲を伴い、やっと改善に向かうのかと、多少なりとも期待をしているところです。


そのようなわけで、スカイステージを契約しているくらいで、いわゆるファンと言えるかはともかく、私自身は特に姿勢を変えるつもりはないですね。


私が、宝塚ファンになったのは、小学5年生で、人生2度目に宝塚を観劇してから。


その後は、私の中のどこかに、宝塚は常にありましたが、観劇をしていない時期もありました。

大人になってからも、自分の生活を優先して、自然に宝塚から離れている時期もありましたが、ファンをやめているという意識もありませんでした。


改めて今、私自身と宝塚の関係性を見つめ直すとすれば、私がしっくり来るのは、あの、今年生まれた名言


「もはや自分」


単純に、宝塚の存在を意識せずに生きた経験がないので。


宝塚の歴史をここで途絶えさせて欲しくはないのが、本心です。


というのも、小学5年生で宝塚に触れたあと、昭和のベルばら以前の宝塚についても、色々書籍で読み、その時に感じた憧れの気持ちが、今までにも色々あったファン生活を続ける原動力だったと思うからです。


一番失望するのは、つまらない舞台を観た時。そして人事面、配役面でも、宝塚の変化を色々感じて来ました。


考えてみたら、このブログでは、そのようなことも色々書こうと思っていました。


そして、何度も書いていますが、何より楽しいのが、私が夢中になっていた昔の宝塚のあれこれを語ること。

正直に言えば、劇団の体質も今とは違っていたと思っています。


本当は、今回、もっとぶっちゃけて、気軽に書くつもりだったのですが、何故かこのようになってしまいました。


次こそは、もっと楽しく書きたいと思いますおねがい


劇団が発表した報告書を読みました。


この度、尊い命が永遠に失われてしまったという悲しい出来事を、決して繰り返さぬ為に、宝塚歌劇団に対しては、誰もが真摯に向き合うことが求められると思っています。


報告書の成果については、今は触れません。


一読して率直に感じたのは、やはりあの舞台は、並大抵な努力ではできないのだということでした無気力

まさに、白鳥は水面下で必死に泳いでいる姿を決して見せないと言われるように、外には見せない努力や苦しみが、私などの想像を遥かに超えていた事を、実感しましたおねだり


出演人数も多く、衣装や小道具、舞台機構も複雑な中、事故を起こさずに公演を遂行するだけでも、スタッフ、出演者ともに、大変な労力が必要になるわけですよね。 


この報告書が必ずしも総て真実ではないとしても、まずはスタッフ、出演者が、より良い舞台を作り上げることに真摯に取り組んでいることは、読み取りたいと思いました。


また、多くの出演者への意思伝達をスムーズに行う為には、一定のルールが必要なのでしょう。


しかし、その内容が公になったことで、一般社会との乖離もまた、明らかになりました。


稽古や公演を円滑に遂行する為という、その目的自体を超えて、組のルールが絶対視されていた模様。


幸いにも、『組ルールを作ること及び組ルールを守ることが自己目的化する傾向』に気づいている方は多くいたようです。


絶対的なルールのある組織では、一人一人が立ち止まって考える必要がなくなります。そこに、大きな危険性を感じました。


劇団からの報告にもありましたが、今回の出来事を契機に、より負担が少なく、より良い公演を目指す事に特化した、新たなルールや仕組みが構築されていくことを強く望みます。 


また、このルールの存在と同時に、複数の生徒の行動が、今回の出来事を引き起こしたことは、厳然たる事実だと思います。


それぞれの立場に応じ、行き過ぎた行為、もしくは悪意を持った言動が為されたという可能性はあるでしょう。


それでも、誰が悪い、悪くない、というよりは、今回の出来事を引き起こした要因が、劇団の持つ体質にあることは、今更ながら痛感しました赤ちゃん泣き


ご遺族と故人の意見は、必ずしも一致していないのかも、とも思いますが、今はご遺族の意思が全てです。


劇団がまず行うべきことは、ご遺族に真摯に向き合うことだと思いますし、要求通りに謝罪を行うことにも、しっかりと向き合って頂きたいと思います。


しかし、上記のいじめやハラスメントに関して、宙組では、故人一人がターゲットになっていたということなのでしょうか? 

今回のヒアリングがその点に集中したことは当然としても、他に問題がないということも、考えにくいと思います。


重ねての言葉にはなりますが、公演に関わるすべての皆さまが、明るく健やかな気持ちで業務に携われる環境の構築を、切に願います。


そして勿論、この度の提言により、「変えるべきもの」をどのように変えていくのかについては、改めての劇団からの報告を待ちたいと思います。


11/14の朝に、宝塚側が会見を行う事を知り、何が発表されるのかと思うと、それなりに動揺しました。


実はまだ会見は見ていません。

そして、川人弁護士も会見を行いましたね。


ネットニュースなどで、宝塚の方の概要は見ました。


想定内といいますか。

そもそも、「変えていくべきものについては」と書いている時点で、大体予想はできました。


本日、調査報告書も公表されましたが、まだ読んではいません。


今思うこと。

劇団や生徒を強く糾弾してもなあ。

こういう場合に、二次被害がないと、誰が言えるのか。

私はその方が、今は心配です。


そして、過ちを起こした組織が速やかに反省して、劇的に変化する様子など、見たことがある方はいるのでしょうか?


それができないのは、できないなりの理由がある。今までの失敗の積み重ねが、数日でなくなるわけはありません。


その意味で、下手に劇団側が全面的に認めたりしたら、かえって変革のチャンスを失ったかもしれません。


勿論、長い歴史のある組織ですから、結局は変わらないかもしれません。


でも、現在のところ、まだチャンスは残されているかな?


つまり、外圧です。


ジャニーズ事務所の二の舞いがどうのこうの、とニュースにもなっていましたが。


私はジャニーズ事務所は、良い方向にいくのでは、と感じています。


それは、最初に失敗をしたから。つまり、宝塚と同じで、簡単に変われなかったから。


勿論、ジャニーズ事務所とは、注目度が違い過ぎるということはありますが。


一度目の川人弁護士の会見の前後に、宝塚は何をやってたんだ、という意見を複数見ましたが、内部で何をやっても仕方ない、と実は思っていました。


勿論、ご遺族の気持ちを逆撫でする宝塚歌劇団の行いは、悲しく、情けないことは間違いありません。

そこにフォーカスを当てることは、人間として、あるべき姿なのはわかります。


でも、今回起こった出来事をきっかけに、私はやはり、宝塚に変わって欲しい。


そのためには、今回の出来事のあれこれのみにこだわってもなあ。


変わって欲しいとはどういうことか。

どのように変わって欲しいかは、またゆっくり書きます。


ただ、何度も書いていますが、私は昔の宝塚が好きなのです。


その意味で、もう阪急から離れて良いから、なるべく素朴な組織に戻って欲しいという、かなわぬ夢を見ているのです。


そもそも、今回問題になっているタレント制度も、ベルばら以降にできました。

当初は、雇用関係が研7までだったことは、多くの皆さんがご存知だと思います。

その制度ができた頃、研7までを女子技芸員と呼んでいたようですが、今はどうなのかな? そして、研8から、タレント。

これは、制度ができた当時の「歌劇」誌の絵と文や、楽屋日記などでも、生徒さんが話題にしていたのを見たことがありますよ。


雇用関係が研5までになった問題については今は触れないとしても、昔は研7までが便宜上下級生と言われていたから、新人公演も研7までなのではないかなあ?


とはいえ、新人公演が研7まで、と決まったのがいつからなのかはわかりません。剣幸さんは、研9まで新人公演に出ていましたしね。榛名由梨さんの役で特例的なものとはいえ。


ともかく、学年一斉に、出るだの出ないだの、とはなっていなかったようには思います。まあそのことは、横道ですが。


先ほども書きましたが、週刊文春に名前が掲載された生徒や理事長などの関係者を名指しで責めることを、ファンなどがいくら行っても、意味がないどころか、悪い結果を招くことが心配です。


彼ら、彼女らにも、気持ちを吐き出し、整理する場があれば良いと思います。


なにはともあれ、そのような行為を行うに至った土壌を変えるべきではないか、と私は愚考しています。