六月某日、改め六月二十六日、受験勉強の記録をつけようと思う。
まず第一に私の通う塾、葛西予備校は変人の集まりだ。
容赦なく生徒に接してくる塾長、山中さん。
芸術系大学出身の変態ナンバー2、和田さん。
キラキラド派手な女ボス、江口さん。
そして、理系でオタクな堤さん。
この中では一番無難で一番凡人に近い堤さんは私が今現在一番接する機会の多い人でもあったりします。
今現在私は日本横断をするような大学の志望の仕方をしている。
しかも西から東ではなく、東から西である。
一般入試であれば大差はないかもしれないが、塾選びは難航した。
なぜかって?
だって推薦入試を受験するから。
…いやいや、推薦入試受けられる人が頭いいとか偏見です。
私平均評定3.0ですから。
それなのに勉強したくないっていう理由だけで選びました、推薦入試。
それなのに、正解がない答えを永遠と探すこの試験に始めて二か月でもう既に心が折れそうです。
だから書いてみました、ブログ。
こんなところでしょうか、あらかたのことは。
また書きますね。