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ワシントンDC滞在は明日が最終日。

昨日、長男とお友達2人が急遽、長女宅に宿泊。今日、長男たちは別行動で、次女と私国立アジア美術館、リンカーンメモリアルを回り、晩ご飯時に長女たちと待ち合わせる予定。

 

遅い朝ごはんを食べた後、次女と国立アジア美術館(National Museum of Asian Art)へ。
 
 

 

 
美術館内には西館のフリーア・アートギャラリーと、東館のアーサー・M・サックラー・ギャラリーがあり、私たちは西館の1階にある日本のコーナーへ。日本からどのようなものがアメリカに渡ったのか興味がある。
 
 
まずは鎌倉時代の仁王像、阿形のお出迎え
 

 
 

 
大阪にあるEbaraderaの仁王像とあるので、後で調べると、Ebaraderaは堺市にある家原寺(えばらじ)のことで、開基したのは聖武天皇、開山したのが行基であり、行基の生家を寺に改めたという歴史あるお寺だった。
 
明治初期の廃仏毀釈で村人が仁王像を美術商に売り渡し、現在この美術館に収められているということらしい。一体しかなく、吽形像はどうなったんだろう・・・。
 
次に見たのは屏風の展示室。
 
 
 
本阿弥光悦の「新古今集和歌色紙貼付屏風」 
 

 
 
この展示室には4双の屏風のみ展示。
 
 
次の展示室へ。葛飾北斎の作品も何点か展示されている。
 
 
 
「雷神図」
 
 
 
棟方志功の作品も
「白描菩薩尊図」
 

 
 
今日帰宅後に長女と見ていたYouTubeにたまたま棟方志功が版画を作っているところがあり、このタイミングでびっくり。この作品の写真を長女に見せた。
 
 
通路には焼き物の展示も
 

 
おそらく有田焼とされている五十三次が描かれた大皿
 

 
こちらは西館から東館に移動する際に通った通路に展示されていた茶碗
 

 
 

 
 
日本の展示室を見た後、隣にあるイスラム圏の展示室へ。
 
イランやイラクといった地域の展示品。歴史をさかのぼると、シルクロードでつながっている地域。
 
よく見ると透けている
 

 
 

 

トルコのイズニクで作られた陶器

 

 
 
時間の関係で、見て回ったのは日本とイスラム文化の展示室のみ。