次女の学校へ 新年度の準備 | オハイオ・シンシナティから

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シンシナティ郊外での日々の暮らしを綴っています。

8/10
 今日は次女の学校でスケジュールや、学校から支給される筆記用具を取りに行く日。次女と長男と私の3人で学校へ。
 
 最初に体育館へ行き、必要書類を受け取った後、ロッカーを確認。ダイアル式で開けるタイプの鍵を一発で開けることができた。
 
 今日の作業のリストには、その次にカフェテリアで筆記用具の受け取る、という項目があったが、その後で各科目の教室を確認するというのがあったので、筆記用具は後でもらうことに。これは正解で、この校舎に初めて来たであろう生徒は、筆記用具が入った段ボール箱を持ちながら教室の場所を確認していた。
 
 今年度は次女が取る科目の教室同士が近く、休み時間の教室移動距離はあまりなさそう。
 
 教室の場所を確認した後、カフェテリアで筆記用具が入った段ボール箱を受け取って、そのまま帰宅。生徒によってはロッカーがある廊下で、筆記用具を確認したり、バインダーに紙をはさんだりしてロッカーに入れていたが、アメリカ人ってこういう時にも清潔さを気にしないんだな~と思うのは、廊下の床に直接バインダーや紙を直置きすること。
 
 我が家はアメリカにいると言えども、我が家のルールは直置き厳禁。
 
 それと次女に限らず子供たちは、中身をじっくり吟味して用意したい性格。
 
段ボール箱の中身
 

 
 バインダーやバインダー用の用紙、フォールダーの他に、鉛筆、色鉛筆、蛍光ペン、のりなど。小学生ならともかく、鉛筆と色鉛筆、のりって・・・。
 
 色鉛筆は去年ももらっているし、今日もらったのはわざわざおろさなくてもよい。鉛筆も去年もらったものはほとんど使わずに残っている。シャーペンを使ってるからな~。
 
 長い夏休みもそろそろ終わり。