Franz Joseph HaydnとStray Kids

よく家でもクラッシックばかり聴いてるんですか？と聞かれます。

長女の時はそうでした。長女がクリスマスプレゼントにJ-POP やK-pop のCDばかりお願いするようになり、私のこだわりを押し付けるのはよくないと反省しました。

今では色んなジャンルの音楽を各々聴きますが、最近は家でも車でもstray kids ばかりです。

ハイドンを勉強中の次女。

人物→その曲が作られた時の歴史的背景→色んな方の曲に対する考察的なものを読む→楽譜を読む→色んな方の演奏を聴く、がルーティンです。

そのルーティンは、好きなアーティストでも同じで。

作曲、作詞者についても調べます。

同じ音楽ノートに書いているので、え！っと思いますが、彼女にとっては同じ音楽、なぜ驚くの？という感じでして暖かく見守っています。

この夏休み中の練習、コンクールに対しての姿勢等、支持している先生方からきつめのご意見を頂き、反省の日々だった次女に朗報が届いていました。

伝えると反省の日々が吹き飛んでしまいそうなので、当面黙っておくつもりです。

Stray Kids のチケットに当選してました！！

夫からは前日まで言わないでおこう！と言われてますが、私のお口チャックがいつまで保てるかにかかっています！

楽しいのが1番

毎日暑すぎますよね🍉

娘の体調管理、スケジュール管理などで気を使い過ぎて、不調な日々です。

今週は土曜日も出勤なので、今日は鍼の先生のところへ行ってきました。

塾に行き始めて、勉強って楽しい！と口にするようになりました。

難しい問題を解いたあと、爽快感がたまらない！んだそうです。

姉兄からは始めたばかりだからだよ！と冷たく言われてます。

ピアノとの両立も5年生のうちはなんとかなりそうです。

娘は週に2回、隔週で1回と、3人の先生に師事しています。

お1人の先生のところは受験が終わるまでお休みを頂くことにしました。

基礎練や譜読みをお願いしていた先生です。

メインの先生とマスターの先生の所へは、コンクールには出ないので、曲数を減らして今まで通り通う予定です。

門下には、中学受験とコンクールに挑む事を両立されていた方も何人かいらっしゃるので、今度お話をお聞きしてこようと思います。

今日は、どうして受験しようと思ったかについて書いてみたいと思います。

上の子が幼少期からピアノをしてまして、高校、大学もピアノ専攻で進学しています。

次女も長女のレッスンのついでにお勉強させて頂いて、今に至ります。

なので、なんとなく次女も高校から音楽専攻で同じ道かな？位に考えていました。

が…小さい頃から長女の凄まじい血の滲むような練習とコンクール、演奏会、伴奏の日々を間近で見ていた次女が、私は普通の学校に行って楽しみながら音楽を続けたい、あんな厳しい中で音楽を続けたくないと言い出しました。

長女は楽しんでいるんですけど、親から見てもよく頑張れるなぁと思うくらいなので、次女の気持ちもわかる気がします。

親としても、次女の性格上、音楽一択で進学は合っていないかもしれないと思い始めていましたので、改めて次女の進路について親子で話し合いました。

話し合いの後すぐに、近場の塾にweb申込をしました。

そして、3校の入塾テストを受けて、現在に至ります！