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夫が借金残して倒れた日から

2021年2月、夫は借金を残したまま倒れ、寝たきりとなってしまいました。その後高度障害認定により借金完済。そして2022年6月永眠。いろいろな思いや、生活のこと、お金のこと。忘備録を綴ります


今日は趣味で知り合った友達たちとランチでした

半年ぶりでしょうか

数ヶ月前に一度会う予定だったのですが
私がまだメンタル的に、ランチという気分ではありませんでした

夫の話にはなりましたが
ほとんどの友達に、夫は回復してると伝えているので
今回もみんなにはそう話して安心してもらいました

明るいカフェの中、せいぜい娘の同棲の話で愚痴るくらいで、楽しい時間を過ごしました

その楽しい時間は
夫が倒れる前にもなんども過ごした時間で
その時だけは借金のことを忘れることができました

今日過ごした時間は
私にとって現実から遠く離れたパラレルワールドでした

以前の場所に戻ったはずなのに
そこは以前とはまったく別の場所になっていました

友達は以前と変わらず、ご主人と子供たちと暮らし
コロナでの生活の変化はあるものの
穏やかな毎日を過ごし

私はといえば

半年前の世界とは別世界に来てしまったようです

時が進んでるのは私か、友達か
時が止まっているのは私か、友達か

たぶん、同じ方向を向いて進んでいた私たちでしたが
私だけが、別の方向に向かって歩いてきてしまったのだと思います

それをどうとか思わなくなっています

寂しい、と思う出来事がたくさんありすぎて
もうそれに麻痺してきているようで
だんだん感情が動かなくなっているようです

これも、自分のメンタルを守るための自己防衛システムなのでしょうか

今日も病院から連絡もなければ
保険会社からもなんの連絡もありません

郵便受けには何も入っていませんでした

連絡は一通りとったので
これから連絡することは催促になります

病院については夫は快方に向かっていて、
退院について連絡待ちですが
今のリハビリ病院の期限までに転院できないと
障害年金を書いてもらえない

焦って退院させるわけにはいかない
きちんと体調が整ってからにしないと
また転院で体力を使わせてしまう

焦らずに
こういう時こそ、なにかで気を紛らわせないと