昨夜は何かあったらすぐに病院に駆けつけられるように、病院の最寄駅前のホテルに子供たちと泊まりました
なんの連絡もなくホッとして朝を迎えました
眠れないかと思いましたが
疲れていたのか、グッスリと眠ってしまいました
本来の面会日である今日
娘と息子と3人で面会に行くことにしました
お昼をちょっと洒落た店で食べたりして
どこか3人ともはしゃいでいました
変なテンションだったように思います
これから危篤状態の家族に会いに行くというのに
笑いながら食事をして、冗談を言い合って
世界が不思議な空気に包まれているように感じます
これは私の両親が危篤の時にも感じたこと。
いつもの景色がいつもの色ではなくなるような
不思議な感じ
心は落ち着かないのに
なぜか普通の会話をする家族
冗談でも言わないと
心が普通の感覚を保てないような
そんな気もします
面会しても
昨日と同じ、夫に世間話をする息子と娘
笑いながら、今この世の中はこんなことが起きてるんだよと。
夫はたまに、声を出そうとするようなしぐさを見せました。
4人で額を突き合わせるように顔を近づけての
世間話
これって。。
家族団らん、というやつだ。
そう気付きました
家族水入らずの家族団らん
もしかしたら、最後の家族団らん。。
いつも、冬の日は鍋を囲みながら
4人で夕飯を食べていたことを思い出しました
それはいつもいつも、
今日のように笑顔がいっぱいの家族団らん
というわけではありません
子供は反抗期だったり
誰かが機嫌悪かったり
時には大爆笑するときもあったり
家族のいつもの夕飯なんて
そんなものです
でも、今日は笑顔の絶えない15分でした
病室の扉を閉められるまで
私も子供たちも、夫に手を振りました
またね、と