先日、久しぶりに前の会社の仲よしメンバーと飲みに行きました♪
そこに、わたしがイケメン好きのきっかけになってしまったTAKAHIROも来ました。
※TAKAHIROのことを書いたブログは
こちら。小っ恥ずかしいのでスルーも
OK
簡単に書くと、TAKAHIROと付き合ってから、イケメンに口説かれたり、街を歩けばみんなが振り返る視線を浴びたり、お店の人とかに「彼氏さんカッコいいですね✨」と言われたり、優越感という媚薬を味わってしまったためにイケメン沼にハマってしまったんですけど
その、超イケメンのTAKAHIROと5年ぶりくらいに再会したんですが、、、
イケメンじゃなくなってた
本人も自覚してましたが、太ってしまって、なんと体重90kgお腹は出てるし二重顎。背が180cmあるのでものすごくデブという感じでもないですが、お腹が出てて
THE 中年体型
いや、わたしも人のこと言えませんよ?
でも元が相当良かったので、その落差がね。。。やっぱり、どんなイケメンでも劣化するのね。と再認識。
もうわたし達はすっかり友達なので、「太ったな〜」って笑い飛ばし終わり
TAKAHIROからは、
「mikuは相変わらず何も変わらないね。
キレイだな」
って言ってくれました。
(いやいや、今人生またもやMAX体重更新中だけど💦)
元彼に老けたなと思われたくない乙女心で、念入りにメイクしたので、なんとか誤魔化せたなと一安心
ちょっと心配になったのは、TAKAHIROの結婚生活。
実は以前、わたしがモラハラ彼氏と付き合ってて束縛されまくってた時、TAKAHIROも超束縛彼女と付き合っていて、お互い大変だねって話していました。
結局わたしは耐えられず別れましたが、TAKAHIROはそのままその彼女との間に子供ができて授かり婚となりました。
案の定、結婚してからの束縛はもっと厳しくなり、今回会えたのも奇跡的。
うちの同期は仲がいいので定期的に会ってたんですが、TAKAHIROだけ5年ぶり。
今回、TAKAHIROの奥さんに対する愚痴が止まらず、みんなでそれを聞くことになったのですが、内容がはるかに上をいってました
まず、奥さんが自分の両親と壁を作っていて、全く会ってくれないと。
子供が二人いるんですが、下の子は生まれる1ヶ月前に生まれること伝え、生まれてからも一度しか会わせてないので、TAKAHIROのご両親もとても悲しい思いをしているそう。
奥さんは人づき合いがとても苦手で、友達も一人いないらしく、しかも一人が苦手。一人の時間が少しもいらないそうで、それも厄介。
TAKAHIROは会社育休を取っているのですが、奥さんが
「育休なんだから、育児も家事も半々が
当たり前だよね?」
とキッチリ負担を半分にされていると。
育休中は納得ができたものの、育休が明けてもその半々のバランスは変わらず(ちなみに奥さんはまだ育休中)、おかしくない?と言っても、「私だけに負担を押し付けるの?」と仕事をしてることは考慮されず。
毎日だとお互いに息が詰まるから、1ヶ月に一度くらいは交代で一日面倒を見てるから、今日は一人でゆっくりする時間も作らない?美容院とかネイルサロンとかも行きたいでしょ?と提案したそうなんですが、
「一人の時間なんて必要ない。
家族で毎日一緒にいるのが大事。」
と、言われて、この間はユニクロにエアリズムの服を買いに行きたいから、ちょっとだけ行ってきていい?と聞いたら、それもダメ。
会社の同僚とのランチも女性がいないかをしつこく聞かれて、いたら絶対にダメ。
など、とにかく束縛がスゴイ。。。
あまりのヒドさに、ケンカになり、この間初めてそのまま家を出て丸一日一人で映画を観に行ったら、その間も鬼のように連絡が来て、それも無視し続けたら、LINEで初めて謝ってきたと。
「ケンカしても本当に謝らないんだよ。
この時もLINEだけで口では謝らない。
両親とのことも頑なに拒否するから、
何かあったの?って聞いても理由を
言わないから分からないし、、、」
と
これって、モラハラですよね。。。
女性のモラハラってあまり聞いたことなかったけど、、、なかなかだなと。
でも付き合ってた時から、その片鱗はあったわけで、なんで結婚したの?
と聞いたら、
「子供だよ。子供が出来なかったら
別れてたし、今もいるから子供のため
に我慢してるけど、いなかったら、
もう別れてると思う。。。」
と。
奥さん、TAKAHIROのこと大好きなんでしょうけど、もう本当におじさんだし(47才)、そんなに心配する必要ないと思うんだけど。。。むしろそんなに縛り付けたら上手く行かない気がします
「mikuは、いろいろあったけど、本当に
優しくていい旦那さんと結婚できて
良かったね!幸せそうで良かった!」
と言ってくれました。
イケメンでも、幸せな結婚生活になるとは限らないですね💦
そして、わたしがこだわっていた顔って、やっぱり結婚にはそんなに必要ない要素だったなって改めて思いました