毎日あっという間 | 猫のリハビリ生活~みゃーみゃーだよ~

毎日あっという間

最近バイトに出ているため、家にいる時間は少しでもにゃん’Sとのふれあい時間に使っているさわです。

なので、更新も滞っているんですが…


私に一日は、

・朝早く起床

・主人を送り出し

・にゃん’Sのお世話

・みゃあのリハビリ

・仕事へ

・帰宅後すぐみゃあの足チェック&リハビリ

・家事

・主人帰宅で夕食&お風呂

・一日最後のリハビリ

…そしてもう寝ないといけない時間!!


となっています。

主人がね、朝5時前に家を出て、夜8時前に帰ってくるので、

朝早いのに夜遅くなる…

もう少し慣れるまでかかりそうです。


みゃあのリハビリ、一日3回以上していますが、

寝ている間に固まっているので朝は大切!

帰宅後は、いない間に足を痛めていないか確認かねてなので、大切!

寝る前は一日の疲れを取るためにも大切!

なのです。

習慣になってきたので、楽ですね~


今日、夕方からリハビリですが、

先週の土曜日はこんな感じ。


11.26


レーザー後、きちんと正常な形で立つことに成功!

左足のナックリングもない!


11.26


みゃあ自身は気持ちよくて寝ていたのに立たされて、ちょっと不機嫌…

そして今日ですが、さっきのみゃあ。


11.28


ナックリングはしてますが、ちゃんと立ってますね~

足のかかとが曲がっているの、わかりますか?

本当はさらに上、膝も曲がって立てるようになるのが、目下の目標です。

このあと、後ろ近寄ってきた”るい”が飛び掛り、プロレスへと発展…


先日、ちょっと用があってみゃあ連れで近所の病院へ行きましたら、

昔下半身不随の猫を育てていた…という方に会いました。

その子はお外で野良の子に咬まれ、脊髄を損傷した…そして2年で逝ってしまったとの事。

みゃあの姿に、「がんばったのね~えらいね~可愛いね~」と言ってくださいました。

と言うのも、その前に診察室で先生にみゃあの痛覚反応をお見せしたのですが、

先生びっくりして小躍りされまして、

その姿を待合室から見てらっしゃったんです。

先生も「すごいすごい」と言ってくださいました。


この病院は面白い病院で、

先日糖尿病の猫を介護を献身的にされてらっしゃる方の記録日記を、

コピーさせてもらって、

突然糖尿になってしまった猫を連れてきた方に渡してらっしゃいました。

「すごくためになる記録ですので、参考にしてみてください」って。

病院の説明よりも、実際の介護記録の方がわかりやすい…とのことらしい。


みゃあの場合も、他でリハビリしたりしてるのに嫌な顔もされず、

「リハビリの成果が出てるんですね」と喜んでくれるので、

通いやすいです。


飼い主の話を聞いてくれないとこや、他にかかったりするの二度と見てくれない病院もあるので、

いい病院が近くにあってよかった…

そう思う今日この頃です。


さあ、今日もリハビリへ行ってきます!今日は、渡辺先生の日だ!   さわ