祈りとは | 乃村八千代のうたう猫ブログ

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松本望の「二つの祈りの音楽」
正直シンドイです。
歌うのが辛くなります。
歌詞がえぐいです。
日本語だからこそのダイレクトすぎて
日常生活が浸食されてしまいます。
ものすごい不安感や不信感に苛まれたり、
誰も救ってくれないんじゃないかと夜も眠れなくなったり、
完全にメンタルがイカレてしまっています。
 
けれども聴いて欲しい。
 
この曲も、ブラームスのドイツレクイエムもどちらも人間臭い
嫌なところも救いの音楽も込められています。
 
今日はピアノ合わせで、ちょっとだけ、
ドイツレクイエムの5番アリアを歌わせて頂きました。
本当に良い曲。
死ぬまでにちゃんと舞台で歌いたい曲ベスト10に入る曲。
あ〜歌いたい。
今回はビッグネームなお二人を招いての演奏会なので
がっつりばっちり合唱です。
 

■ 京都バッハ合唱団30周年記念シリーズ〈第2回〉

~時代を超える祈り~

・ 日 時 : 2018年11月3日(土・祝) 
 開場:14:30 開演:15:00

・ 会 場 : 神戸栄光教会
 
・ 演奏曲目
ヨハネス・ブラームス 「ドイツ・レクイエム」(4手のピアノのための編曲版)

松本 望  「二つの祈りの音楽 混声合唱とピアノ連弾のための」

・料 金:一般 3,000円(当日3,500円)/ 学生 1,500円(当日2,000円)

チケットのお申込みサイト
http://kyotobachchor.asablo.jp/blog/2018/09/17/8961386

・演 奏:
ソプラノ:松田昌恵
バリトン:三原 剛
ピアノ:船橋美穂・船橋茉莉子
合 唱:京都バッハ合唱団

・指 揮:本山秀毅

 

11月のフルマラソンがここから始まる。

 

11月の予定

11月17日 JOCS浪花教会チャリティコンサート

11月20日 同志社女子大学今出川キャンパス賛美礼拝

11月25日 これは言ってもいいのかわからないけど本番

11月30日 同志社女子大学京田辺キャンパス賛美礼拝

 

さてどこまで案内できるやら…