出国!そして帰国!感謝! | 乃村八千代のうたう猫ブログ

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9月19日に関西国際空港から出国いたしまして、

無事9月28日朝、帰国しました。

私は元気に時差ボケ中です。

 

旅の珍道中は次のブログからちまちま書いていこうと思いますが、

まずはたくさんの方に感謝を。

 

2012年、「歌とピアノでたどるベートーヴェンの熱き生涯」

という演奏会に選出されなければ、指揮の中村貴志さんにもお会いすることは無かった。 まずはありがとうベートーヴェン!(合掌)

(ウィーン郊外、Beethovengang にて)

 

その翌年、指揮者の中村さんのもと、結成された合唱団ルークススペイ。

記念すべき第1回定期演奏会からソリストで呼んでいただいています。

中村さんの暖かいお人柄と合唱団の柔らかな響きが大好きです。

第2回定期演奏会にてシュテファン・モアさんと出会い、

そして今回、そのシュテファンさんから呼んでいただき、ドイツ、ベルヒテスガーデンとオーストリア、ザルツブルクでの演奏会に出演する事になったのです。


わーい!わーい!

ばんざーい!


と喜んでたのは最初だけ。

ビビリの私はプレッシャーで口内炎に歯肉炎、

たくさん作って出国しました。


演奏会にはなんと日本から母と姉が来てくれて。

女3人で海外旅行なんてもうできないかもしれないから!らしい。

私は仕事やで?

でもとても嬉しかったし、久しぶりに姉に歌っているところを聴いてもらえて良かった。


そしてザルツブルク在住の友達、ばばりんも。

演奏会前の珍道中から大変大変!お世話になった。


ウィーン在住のるりは私がオーストリアに行くタイミングでなんと結婚式!

グッドタイミングすぎる!!

大学院時代苦楽を共にしたるりの結婚式に出られて本当に幸せでした。


モーツァルトの故郷で現地のオケでRequiemとexsultate 歌えた事、教会いっぱいのお客様に聴いていただけた事、本当に貴重な体験ができました。


私を選んでくださり、共に音楽を作ってくださったシュテファンにただただ、感謝。感激。


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Wolfgang Amadeus Mozart: Requiem d-moll, KV 626
„Exsultate Jubilate“ KV 165, Motette für Sopran-Solo und Orchester
Yachiyo Nomura, Sopran / Martina Gmeinder, Alt  
Tomo Matsubara, Tenor /  Alexander Voronov, Bass
Da Ponte Consort Salzburg
Mozartchor Salzburg
Chorus Lux Spei Osaka/Japan,
St. Andreas-Chor Berchtesgaden
Leitung: Stefan Mohr / Takashi Nakamura