センノシドは、センナに含まれる便秘に効果的な薬理成分です。
大腸の腸壁を刺激し水分の分泌を促します。
分泌された水分で固くなった便を柔らかくします。
センノシドが腸内細菌と反応することで、腸のぜん動運動が起こり便が身体の外へ排出されます。
センノシドを主成分としている便秘薬は種類が多く、扶桑製薬から販売されている便秘薬に「センノシド」という名前の便秘薬もあります。

センノシドを含む便秘薬には共通して腹痛や吐き気の副作用が現れることがあります。
その他の副作用として、発疹、嘔吐、腹鳴、低カリウム血症を起こす人もいるようです。
持病やアレルギーを持っている人、他の薬を飲んでいる人、妊娠中、授乳中の人は、医師や薬剤師に相談してから服用するようにしましょう。

植物性の便秘薬なので、身体への大きな危険性は少ないですが、常用していると薬への耐性が出来、効果が弱くなることがありますし、薬を服用しなければ便通が起こらなくなる場合があるので、長期間に渡っての服用は避けるべきでしょう。

センナ葉

アローゼンは、ドラッグストアなどで手軽に購入することの出来る便秘薬の一つで、センナという植物の葉っぱと実を1,5対1の割合で混ぜ作られている大腸刺激性下剤です。

アローゼンは、胃や腸では吸収されず大腸へと運ばれ、大腸にいる腸内細菌が、アローゼンの成分センノシドを取り込みレインアンスロンという物質へと変化させます。
このレインアンスロンという物質が、大腸を刺激し、大腸の動きを活発にするので、アローゼンは下剤として強力な作用を示すのです。
服用後8~12時間後に効果が現れるでしょう。

アローゼンは植物性の下剤なので身体への危険性はありませんが、アローゼンを飲みすぎてしまうと腹痛や下痢の原因となってしまうので、用量を守って服用しましょう。

アローゼンの妊娠中の服用は、子宮収縮を誘発する恐れがあるので原則として禁止されています。
また、アローゼンは服用期間が長期にわたると効き目が薄くなっていくことを頭に入れておきましょう。
アローゼン

オリゴ糖は、ビフィズス菌をはじめとする腸内の善玉菌を増やす効果を持っており、胃や小腸で消化吸収されにくく、腸へしっかり作用することができます。
腸内の善玉菌がオリゴ糖を好んで食べるので、オリゴ糖を摂取することで腸内のビフィズス菌の数が増えていくでしょう。

ビフィズス菌は腸内で生きていられる期間がとても短い細菌です。
腸内では、毎日善玉菌と悪玉菌の戦いが繰り広げられています。
そのため、オリゴ糖を毎日摂取して腸内のビフィズス菌を増やさなければなりません。
腸内の善玉菌の数が増えて活動が活発になることで、腸のぜん動運動が起こり便秘を解消することができるのです。

オリゴ糖は薬ではなく、自然界にある糖類の一種なので、副作用の危険性がありません。
小さな赤ちゃんの便秘解消にも安心して使うことが出来るでしょう。
オリゴ糖のカロリーは砂糖の半分以下で、身体に吸収されることなく排出されるので、ダイエットに悩んでいる人も安心して使うことができますね。

オリゴ糖 ランキング