センノシドは、センナに含まれる便秘に効果的な薬理成分です。
大腸の腸壁を刺激し水分の分泌を促します。
分泌された水分で固くなった便を柔らかくします。
センノシドが腸内細菌と反応することで、腸のぜん動運動が起こり便が身体の外へ排出されます。
センノシドを主成分としている便秘薬は種類が多く、扶桑製薬から販売されている便秘薬に「センノシド」という名前の便秘薬もあります。
センノシドを含む便秘薬には共通して腹痛や吐き気の副作用が現れることがあります。
その他の副作用として、発疹、嘔吐、腹鳴、低カリウム血症を起こす人もいるようです。
持病やアレルギーを持っている人、他の薬を飲んでいる人、妊娠中、授乳中の人は、医師や薬剤師に相談してから服用するようにしましょう。
植物性の便秘薬なので、身体への大きな危険性は少ないですが、常用していると薬への耐性が出来、効果が弱くなることがありますし、薬を服用しなければ便通が起こらなくなる場合があるので、長期間に渡っての服用は避けるべきでしょう。