こんばんは
前回書いてた昨年骨折した箇所の抜釘(ばってい)手術無事に終わり退院してきました
良かった
前回の手術後抜糸した直後
血行不良で青紫になった足
前回と違って2回目だから多少は余裕があるなんて思ってたけど、入院の日近づく度に「やっぱやめようかな」気持ちが揺れてる
日に日に良くなる傷口
入院前日の傷口
一年経つとこれほど綺麗になる
入院当日はPCR検査して無事陰性になり病棟へと移動
ベッドに案内されました
はぁーなんで予約したんだろ
まだ考える私
看護師さんからの説明を受けベッドでぼーとする
同じ日に入院した患者さんとお話して気持ちを紛らわしながら時間を過ごし
担当医の説明を母と2人で聞く
気持ちは上の空
その日の夕食を最後の晩餐か。と神妙な気持ちで食べた
手術当日
絶水は9時、手術は夕方
え早すぎない
時間がゆっくり進んでいく
そして呼ばれ手術室へ、すると知らない先生が居る
あんた誰
聞くと担当医は緊急オペで執刀できないので、私が代わりに手術します!とのこと
はじめましての人に今から切られるのか
信頼関係とか一切ないまま「こっちです」呼ばれる
手術台に乗ればもう
まな板の上の鯉状態逃げようがない
意を決して寝転ぶ
そして前と同じ意識を失い気づけば手術は終わってた
今回は途中で目が覚めることなくグッスリ
ベットに移動させられ、母と対面「よく頑張ったな」
「うん」答えるも声が出ない
横ではじめましての執刀医が説明し、足に入ってたプレートをプレゼントされる
プレゼントされたプレート
まさかのピンク、スクリューはブルーとゴールド
レントゲンだと黒く写るから黒いと思ってた
それを受け取り病室へ帰る
生きてる。良かった
その後麻酔が切れるまで下半身は動かせない辛い!背中痛い
翌日は麻酔も切れて歩いても良いよと言われる
早いな
恐る恐る立ち歩くもふらつく
たった一日だけでも歩かないとこうなるのか
痛みもあるのかな?
車イス使ったり、歩く練習したりでやっと歩ける様に
翌日はフラフラだけど歩けました
退院の日程を決める時もすぐに決まり、階段を少し練習して無事退院出来ましたーー
色んな なんでがあった入院生活でしたが、今回は嫌な看護師もおらず(辞めた?)有意義に過ごせましたー
先生、看護師さん達ありがとうこざいます!
まだ足は浮腫、痛みと痺れはあるけど、日薬でしょう
あと3ヶ月は穴空いてるので転倒には気を付けよう
これも綺麗になるかな