厨房にいることが多かったのですが、
ふと外に出ると、この景色。
一気に肩の力が抜けるようでした。
自然の癒し効果はやはりすごし！です。
ごはんを作って提供する時、
いつもメニュー紹介をしているのですが、
このメニュー紹介があるかないかで、
その食事の満足度も変わってくることを実感したのも今回でした。
（会社の意向で、はじめの2日間はメニュー紹介なしだったのですが、
その後、メニュー紹介を取り入れることになったので、
Before → Afterの変化がとても実感できたのです＾＾）
メニュー紹介を始めた後から、
お客様からは、
「ごはんの満足度が高まった」
「メニュー紹介があったほうが断然よかったーー！」
というようなお声もありました。
そしてこれは、
家庭でごはんを出す時にも使えることだろうな〜と思います。
ただ、ごはんをポンっと目の前に出されるより、
「今日は〇〇産の野菜をつかって筑前煮を作ってみたよ〜」
とか、
「今日はいつもより疲れているんじゃないかと思ったから、
消化の良さそうなメニューにしてみたよ」
（→品数が乏しい時、シンプルな野菜ばかりの食卓になってしまった時など使えますよ＾＾笑）
とか言葉を添えたり、
伝え方を変えてみる。
コミュニケーションと同じで、
伝え方を変えてみたり、
ちょっと言葉を添えてあげるだけでも、
目の前にある食事の捉え方が変わってくるから面白いです^^
私もそうなのですが、
ついつい日常に慣れてしまうと、
ごはんを出すだけ、っていうことが普通になってきます。
でも、こうやってちょっと言葉を添えるだけなら、
私生活でも、「ちょっと言葉を添えて食事を出す」ことをしてみようかな♪
って思いました。
よかったらみなさんも試してみてください♪♪
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よかったら見てみてください＾＾