食事中でとる理想的な「甘み」の割合☆ | 味よし!見た目よし!体によし!「また食べたい!」って言われる魔法のベジレシピ♪

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卵・乳製品・白砂糖不使用のvegan料理とお菓子の料理教室です!
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こんにちは。白砂糖不使用のごはんとおやつ研究家の高木千枝です。
 
ただいま実家にいる私ですが、
実家は最高の試作場所!
 
食事作りをしながらでも、
試作がさくさくっと進んでいます^^
 
昨日はアップルナッツのキャラメリゼケーキを作りました。
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我が家では、父が糖尿病のため、
白砂糖はもちろん、食事でも砂糖類の使用は極力控えています。
 
 
糖尿病は、血糖値が高い状態が続く病気ですが、
特に白砂糖は血糖値を急激に上げる食べ物。
 
なので、実家にも白砂糖・三温糖類は置いてありません〜。
 
 
でも、甘いものが好きな父には、
白砂糖よりは血糖値の上昇率が低い甜菜糖やメープルシロップを使ったお菓子を時々作ってあげることもあります。
(そして、食べた後には、血糖値の上昇を抑えるため、歩きに行ってもらうこともしばしば^^)
 
 
私的には、本当は甜菜糖もメープルシロップも控えた方が体の調子がいいと実感しているので、
 
甜菜糖・メープルシロップのお菓子・甘みは、
 
「白砂糖からの移行期時のおやつ・甘み」
「時々食べるおやつ・甘み」
 
という位置付けでいます!
 
 
甘みの補給は、まずは毎日の食事から、
が基本
 
普段の食事の中で、味のバランスとして、
80%は甘みを感じられる食事にすると良いとも言われています。
(※砂糖などで味をつけた甘みというより、野菜の持つ甘み、米の甘み、など素材のもつ自然な甘みが中心です)
 
 
今はダイエットのためにお米や穀類を食べない人も多くいますが、
まずはしっかり穀物類や野菜で甘みを補給してあげてくださいね^^
 
そうすることで食事でしっかり甘みが補給でき、
満足ができると、強い甘みのお菓子などの欲求も軽減し、
結果、メンタル的にも、肉体的にも安定した体になってきますよ♪
 
この80%の甘みを出す工夫は、食材以外にもあるので、
また甘みを出す工夫をお伝えしますね!
 
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Chie

 

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