私が料理に芽生えた理由

先日は、表参道にあるCross Kitchenさんにて料理教室でした！

なんとこの日は珍しくご夫婦での参加の方もいらっしゃいました^^

この日のメニューは、

根菜ボロネーゼソースと豆乳モチソースのフジッリグラタン風と、

長芋マッシュポテトのブロッコリーリース、
オニオンスープでした^^（スープの写真撮ってなかった・・！）

なんと、ご夫婦で参加の旦那様は、
ブロッコリーが苦手！というではありませんか〜！

このリース、ほぼブロッコリーですけど（笑）！？
と、つい突っ込んでしまいました。


でも、苦手なんだけど、リースの作成には愛がたっぷりこもっていて、
できたリースはこの形↓↓

ハート型にもできますよ〜！って言ったら、
即、ハート形を作ってくれたのでした♪

帰りがけに、ご夫妻から、
「なんで料理が好きになったんですか？」と質問をうけたのですが、


遡って考えてみると、
もともと手を動かして何かを作ることは好きだったのですが、

料理を作り出したのは小学校の時でした。

はじめはオーブンレンジを使いたくて、
クッキー作りすることから始まりました。

で、手作りっておいしい！
買っていたものが、簡単にできるんじゃん！と思えて、
それからしばらく、
レシピ本のクッキーのページがヨレヨレになるまでクッキー作りにはまり、
友達と「クッキークラブ」を放課後に開催していたり。


また、小学校高学年になって、
家庭科の授業でけんちん汁とか、炊き込み御飯をならったときには、
早速その日のうちに家で作ったり。

両親が共働きだったので、
帰ってきたときにご飯が用意できているのを母が見て、
すごく喜んでくれたのが、とっても嬉しかったのでした。

そして、それくらいからご飯作りもするようになり、
両親が忙しいときには、祖母と一緒にうどんを打ったり、
簡単な料理を作ったり。


自分が人の役に立てたという喜びと、
おいしいと言ってくれるその言葉が、原動力となり、
それが、料理に芽生えたきっかけになったんでしょうね。

そんなちょっとしたことがきっかけですが、
今は、あの時大げさにでも喜んでくれた家族に感謝しています。


まさか自分が食の世界に進むなんで思ってもいませんでしたが、
やっぱり料理や食に関わることが好きです＾＾

・・・と、今日は自分の話になってしまいましたね。

最後までおつきあいいただきありがとうございました^^

Chie

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